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7人乗りSUV「プジョー 5008」の特別仕様車は、街とオフロードの走りをスマートにバランス!

IGNITE / 2018年12月12日 17時0分

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子育てファミリーにとってミニバンのスライドドアは捨てがたいものの、それ以外の使い勝手や個性、センスなどをトータルで見ていけば、選択肢はおのずと広がっていくだろう。

プジョーの7人乗りSUV「5008」も、スルーしてしまうには惜しいモデル。11月末には、ウインターシーズンに重宝する機能などを採用した特別仕様車も発売されている。

5人乗りSUV「3008」の兄貴分たる「5008」は、センスと新感覚に溢れた内外装や快活なパワートレーン、全席独立型7シートによるユーティリティの高さなどが特徴に挙げられる。

ボディサイズは、全長4,640×全幅1,840×全高1,650mm。パワートレーンは、1.6L直噴ガソリンターボ(165ps/240Nm)+6速ATもしくは2.0L直噴ターボディーゼル(177ps/400Nm)+8速ATからの選択となる。駆動方式はFFのみ。

インテリアの使い勝手はユニークかつ秀逸だ。まず2列目シートは、150mmの前後スライドや5段階のリクライニング機能だけでなく、1列目シートバックの折り畳みテーブルやサンシェードも利用できる。また、足元には床下収納スペースもある。

3列目シートは、着脱まで可能なタイプ。乗車人数やライフステージの変化に応じて、フレキシブルに活用できる。ラゲッジスペースは3列目シート格納時で702L、2・3列目シート格納時には1,862Lまで広がる。

今回の特別仕様車「5008 クロスシティ」は、ヒルディセント付き「アドバンスドグリップコントロール」を採用する、唯一のガソリンモデルとなる。

アドバンスドグリップコントロールは、ノーマル/スノー/マッド/サンド/ESCオフという走行モードを備え、トルク&ブレーキ制御によって走破性を高めるシステム。「5008」は全モデルがFF(前輪駆動)ながら、170mmの最低地上高やマッド&スノータイヤを履くことで、日常の燃費性能と走破性をバランスさせている。

そのほか特別装備として、アルカンタラ&テップレザーシート(運転席電動シート&前席シートヒーター付き)、グリーン系ステッチを施したインテリア、ハンズフリー電動テールゲート、「CROSSCITYコンパスロゴ」ステッカーなどが採用されている。

■グレードおよび価格
・ガソリン仕様
5008 クロスシティ=430万円
5008 クロスシティ パノラミックサンルーフ=445万円
5008 アリュール=404万円

・ディーゼル仕様
5008 GT BlueHDi=473万円

(zlatan)

画像元:プジョー・シトロエン・ジャポン

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