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現行イヴォークから新型イヴォークへ、新たな乗り換えプランがモヤモヤを吹き飛ばす!?

IGNITE / 2019年1月14日 8時0分

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情報の質や量はウェブやSNSなどの進化によって昔とは比べるべくもないほど充実しているものの、新型車に乗り換えるタイミングが悩ましいのは相変わらずだ。

たとえば、車検やライフステージの変化とのタイミングが合わなかったり、熟成の現行モデルをお得に手に入れたと思ったら後から登場した新型モデルに目移りしたり……。

だが、「レンジローバー イヴォーク」の新プランを利用すれば、そんなモヤモヤとは無縁でいられるかもしれない。

まずは昨年11月22日にロンドンで世界初披露された、新型レンジローバー イヴォークの概要から紹介しよう。

2010年のデビューから初めてのフルモデルチェンジを実施し、第2世代へとバトンタッチするイヴォーク。今回は車体構造を一新し、クーペSUVとしての個性をさらに強調するとともに、より洗練されたデザインやミニマリストなデジタル空間、次世代パワートレーンなどを採用している。

上位モデルの「ヴェラール」の流れを汲んだ外装デザインでは、特徴的なクーペスタイルや超薄型マトリックスLEDヘッドライト、格納式のフラッシュ・ドアハンドルなどを採用。ダイナミックかつ美しいボディに視線を奪われることだろう。

一方の内装は、すっきりとしたサーフェスや最高級のマテリアルによって、ラグジュアリーかつシンプルな機能美が追求されている。

また、最新のデュアル・タッチスクリーンシステム「Touch Pro Duo」はもちろん、AI(人工知能)がドライバーの好みや行動パターンを学習して乗員をサポートする「スマート・セッティング」をランドローバーとして初めて採用した。

さらに、全長は4,370mmと従来とほぼ同じながらも、ホイールベース延長分を後席(+20mm)やラゲッジスペース(10%増の591L~最大1,383L)に配分し、快適性や機能性を向上させている。

未来へ向けた布石も見逃せない。新たな車体構造は電動化に対応するためのもので、まずはランドローバー初となる48Vのマイルドハイブリッドを搭載。約1年後には、プラグイン・ハイブリッドの搭載も予定しているという。

走破性の面では、レンジローバー譲りの「テレイン・レスポンス2」をはじめ、カメラ映像によって視認性を高める「クリア サイト・グラウンドビュー」&「リアビューミラー」、500mmから600mmへと向上した渡河水深などによって、行動範囲をますます広げている。

(現行イヴォーク)

期待高まる新型イヴォークだが、日本への上陸は1年後ぐらいが既定路線。そこで検討したいのが、現行イヴォークから新型イヴォークへと乗り継ぐ「NEW EVOQUE Wプラン」だ。

(現行イヴォーク)

このプランでは、現行モデルに乗りながら新型モデルを待ち、乗り換えの際も好みの仕様やカラー、エンジンなどを自由に選べる。もちろんローンなどもそのまま引き継げる。何より現行モデルの乗り味をよく知ったうえで新型モデルを味わえば、その進化ぶりをより濃密に感じ取れるし、手に入れた歓びも増幅しそうだ。

(zlatan)

画像元:ジャガー・ランドローバー・ジャパン

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