チタン×ステンレスマフラーによって3kg減&2ps増を果たした限定ルーテシア
IGNITE / 2019年1月15日 17時0分
感性に訴えかける内外装や走りを美点とする「ルーテシア」は、運転支援システムこそ手薄ではあるものの、国産車と変わらない価格で、ひと味違うカーライフをおくれるフレンチベーシックだ。
売れ筋グレードの「ゼン」で、5速MT(204万円)と6速EDC(219万円)が選べるのも嬉しい。そして、頂点に立つ「R.S.(ルノー・スポール)」なら、モータースポーツ由来のテクノロジーを五感で味わうことができる。
1月11日に発売された限定車「ルーテシア R.S. トロフィー アクラポヴィッチ」は、その最たるモデルと言えるだろう。
欧州最大級のエキゾーストメーカー「アクラポヴィッチ」を冠するこのモデルは、チタン×ステンレスによるコンポジットマフラーを搭載し、アクセルを踏み込んでいくごとに胸高なるサウンドを響かせる。
また、標準マフラーに対して3㎏軽く、参考値ながら最高回転領域で出力が約2psアップするのも大きな特長だ。
ベース車は、頂点グレードの「ルーテシア R.S. トロフィー」。搭載する1.6Lの直噴ターボエンジンは、最高出力220ps/6,050rpm、最大トルク260Nm/2,000rpmを発生し、6速EDC+パドルシフトを駆使して自在かつダイレクト感のある走りを愉しめる。ドライブモードは、「ノーマル」「スポーツ」「レース」の3種類。
ラリー由来のダンパー「HCC(ハイドロリック・コンプレッション・コントロール)」やコーナリング性能を向上させるR.S.デフ(電子制御ディファレンシャル)などを採用し、スポーティな足さばきと乗り心地をバランスさせた質の高いフットワークも自慢だ。また、F1由来のローンチコントロールも装備する。
エクステリアには、ブラックで統一されたF1タイプのエアインテークブレード、サイドプロテクションモールフィニッシャー、リアエアディフューザー、「RENAULT SPORT」エンブレムを装備する。
価格はベース車から10万円高の344万円。 ボディカラーは「ジョン シリウス・メタリック(イエロー)」もしくは「ブラン グラシエ(ホワイト・15万6,600円高)」の2色から選べる。
(zlatan)
画像元:ルノー・ジャポン
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