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災害時、愛犬と一緒に避難したい飼い主が多数!”避難生活”に特化した「防災ボックス」

IGNITE / 2019年1月23日 13時0分

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年明け早々に熊本県で震度6弱の地震が発生。改めて自然災害時の備えの必要性を感じた人は多いのではなかろうか。

災害が起こったときに最初に行うことはまず家族の安全確保だが、猫や犬などを飼っている人はペットの安全確保についても日頃から考え備えておく必要がある。

■まだまだ未熟なペットの安全確保実情

2018年12月に行われた「ペットの防災に関する意識調査」によると、自然災害時に多くの飼い主が避難時も愛犬と一緒に過ごしたいと考えているも、最寄りの避難所のペットの受け入れ体制については70%の飼い主が「わからない」と回答した。

また、避難所のマナーを知りたいと回答した飼い主も70%と多く、愛犬との避難に関する理解・知識が十分ではないことが明らかとなった。(出典:「こいぬすてっぷ調べ」)

■「愛犬のための防災ボックス」リニューアル販売中!

1歳までの子犬向けに、“愛犬のため通信教育”として獣医師が全て監修した、子犬の月齢に合わせた育て方本と厳選グッズを届ける『こいぬすてっぷ』は、「愛犬のための防災ボックス」をリニューアルし、昨年末より販売開始した。

2018年9月から期間限定で、「秋の防災」をテーマにした愛犬用のスペシャルボックスを販売していたが、好評の声が多数あったため通年販売することにしたという。

■リニューアルボックスには、避難所でのマナーに注目したグッズも!

同ボックスには、応急処置セット、「わんこのUNCO」といった排泄物の臭いを消すグッズのほか、アンケートで特に心配する声の多かった避難所でのマナーに注目したグッズが入っている。

ウォーターレスシャンプー、ウェットタオルといった汚れ・臭い対策のグッズや、騒音・ケガ対策となる靴下、浄水機能のついたウォーターボトルも入っている。また、防災情報誌の内容も更新されており、来たる災害にもより対処できる内容となっているというから安心だ。

日本では昨年、各地で地震や、台風、豪雨などに見舞われ甚大な被害が出た。その際、大切に飼っていたいたペットを残して避難した人も多数いるという。いつ発生するかわからないからこそ、日頃の備えが大切だ。ペットを災害から守るのは飼い主だけ、自分自身はもちろんペットの安全対策もしっかりしたいものだ。

<「愛犬のための防災ボックス」販売概要>
価格:8,480円(税込)、送料無料(北海道、沖縄を除く地域)
内容:防災に使えるグッズ6点と応急処置セット、防災対策情報誌
URLhttp://koinu-step.com/bousai/

(Lien)

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