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ヴィンテージ日本酒【現外 -gengai-】プレミアム日本酒ブランド「SAKE100」から数量限定で登場!

IGNITE / 2019年4月10日 21時0分

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日本酒が欧米で「米のワインだ」として、注目されるようになってきた昨今。

Clearが展開するプレミアム日本酒ブランド「SAKE100(サケハンドレッド)」から、熟成を経たプレミアムな日本酒が登場だ。

■ 震災を乗り越えた「酒母」から生まれたヴィンテージ日本酒「現外 -gengai-」
阪神淡路大震災によって倒壊した酒蔵で、奇跡的に残ったタンク。そこに入っていたのは、日本酒のもとである「酒母」。醸造設備の被災によって次の工程に進むことができず、そのまま清酒にすることを決意した。

酒母の状態で搾られたこの酒は、当時、不均衡なバランスの甘味と酸味を有していた。しかし、24年の熟成を経てあらゆる要素が調和し、予想し得なかった絶妙な味わいへと変化。「現外」の味わいは、甘味・酸味・苦味・旨味が複雑に絡み合い、それでいながら高い調和を実現している。

■「ヴィンテージ」がもたらす「現外」の価値
日本酒の価値を生み出す要素は、原料となる米の種類や酵母、造り手や造られる地域などさまざまだが、そのひとつに「特別な時間を経ることによって良質に変化する価値」、つまり「ヴィンテージ」を日本酒の新たな価値として提案している。

時間という有限かつ無限の要素が日本酒にもたらす奇跡には、大きな可能性が秘められているのだ。

■醸造パートナーは300年の歴史を誇る老舗酒蔵「沢の鶴」
製造元は、兵庫県神戸市・灘の地で300年以上にわたって酒造りを続けている沢の鶴。

阪神淡路大震災では、江戸時代末期(170年以上前)に建造された木造蔵を含む木造七蔵、二十数棟がすべて全壊してしまった。

■予約販売分は即日完売!
先日10本限定で予約販売を開始した「現外」だが、12時間で完売!SNS等でも大きな反響があり、日本酒におけるヴィンテージの価値が高く評価された結果となった。

■本販売に関する優先案内登録を受付中
5月下旬には「現外」の本販売を予定しており、こちらも数量限定での販売となる予定。現在、「SAKE100」のECサイトより優先案内登録を受付中だ。

製造元:沢の鶴株式会社
熟成期間:24年間
内容量:500ml
価格:150,000円(税込・送料別)
本販売開始予定日:5月下旬頃
優先案内登録:https://sake100.com/item/show/4

■「SAKE100」について
2018年7月よりスタートした『100年誇れる1本を。』をテーマに掲げるプレミアム日本酒ブランド。すべての商品を運営元であるClearと酒蔵でオリジナル開発し、高品質・高価格な”プレミアム日本酒”だけを販売している。

■「百光 -byakko-」 “上質”を極めた、至高の1本
製造元:楯の川酒造(山形県)
内容量:720ml
価格:16,800円(税込・送料別)

■「深豊 -shinho-」 豊かな大地を、未来へとつなぐ純米酒
製造元:数馬酒造(石川県)
内容量:720ml
価格:6,800円(税込・送料別)

■「天彩 -amairo-」 累乗の悦び。至福のデザートSAKE
製造元:美吉野醸造(奈良県)
内容量:500ml
価格:7,300円(税込・送料別)

今までにない、ヴィンテージ日本酒という価値を味わってみてほしい。

SAKE100:https://sake100.com/

(田原昌)

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