図書館の中にあるスモーブロー専門店「smorrebrod-kitchenナカノシマ」

IGNITE / 2019年6月18日 7時0分

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Smørrebrød (スモーブロー)は北欧の郷土料理であるオープンサンド。「スモー」はバター、「ブロー」はパンを意味するデンマーク語。スモーブロー専門店「smorrebrod-kitchenナカノシマ」は2016年4月、大阪府立中之島図書館の2階にオープンした。

大阪府立中之島図書館は明治37(1904)年、大阪で事業を続けてきた住友家の第15代住友吉左衞門友純(ともいと)が建物と図書購入資金の寄贈により本館が建設され、後に左右両翼が増築された。石造り三層、銅葺きのドームが重厚な造りの建物で本館と左右両翼は国の重要文化財。

ギリシャ神殿を思わせる正面の階段を上がりホールに入ると頭上に見えるドームが美しい。

図書館の中のスモーブロー専門店「smorrebrod-kitchenナカノシマ」は中央ホールから右にあるライブラリーショップを超えて進んだ先にある。

店舗入り口は歴史ある建造物らしく木枠のドア。

入ると正面にショーケースがあり、カラフルでバラエティに富んだケーキが並んでいるよう。実はこのケーキ、よく見れば美しく盛られたオープンサンドで、前菜感覚でいただく小さめサイズのスタータースモーブロー。

ゆで卵やハム、フルーツ、マカロン、チョコレートなどカラフルな具材が見た目にもかわいらしい。

メインのスモーブローはベジタブル・チーズ・フィッシュ・ミートなどの種類が揃い、食パンほどの大きさのパンの上にボリュームたっぷりの具材が載る。

全国から選りすぐりの食材を調達し、ヨーロッパで経験を積んだフレンチシェフが健康的でシーズナルなローカルフードを考案するそう。

水はセルフサービスで、フルーツや野菜の入ったウォーターサーバーも用意されている。

お腹が空いていればスモーブローをいただきたいところだが、喉が乾いてのカフェ利用が目的だったのでレモンスカッシュをオーダーした。フレッシュレモンの自家製レモンシロップを使用しているそうですっきりとした美味しさ。

モーニング、ランチ、ディナーの利用やドリンク・デザートなどメニューも豊富で時間帯を選ばず、いつでも心地よい時間を過ごせる店だ。

住所:大阪府大阪市北区中之島1-2-10 中之島図書館内2F

smorrebrod-kitchenナカノシマ:https://smorrebrod-kitchen.com/

(小椚萌香)

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