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アウディによるラグジュアリーSUVクーペ、新型「Q8」が日本上陸!

IGNITE / 2019年7月10日 10時30分

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BMWからフラッグシップSUVの「X7」が登場したばかりだが、今度はアウディのフラッグシップSUV「Q8」が日本上陸を果たした。

新型Q8は基本構造こそ「Q7」と共有するものの、クーペスタイルのルーフラインやデジタル時代を象徴する「MMIタッチレスポンス」、さらにはマイルドハイブリッドといった先進のパワートレーンなどを採用。“ラグジュアリーSUVクーペ”としてのダイナミズムを全身で表現している。

新型Q8のボディサイズは、全長4,995×全幅1,995×全高1,705mm。低く優雅な弧を描くルーフラインとフレームレスドアを採用し、車高はQ7と比べると30mm低くなる。最低地上高は210mmで、アルミホイールは20~22インチの大径タイプを採用している。

インテリアには、セダンタイプのフラッグシップ「A8」と同様、10.1インチと8.6インチのタッチパネルを上下に配置した「MMIタッチレスポンス」や大型バーチャルコクピットを装備するほか、先進のつながる機能「アウディコネクト」を搭載している。

ホイールベースは2,995mmで、5名の乗員にゆとりあるスペースを提供する。また、リアシートにも100mmの前後スライド機構が備わり、ラゲッジルームは通常時605L~最大1,755Lまで広がる。

日本市場におけるパワートレーンはマイルドハイブリッドのみ。3.0リッターのV6直噴ターボ(340ps/500Nm)+8速AT+48Vのマイルドハイブリッドシステムに、自慢の4WDシステム・クワトロを組み合わせる。

また、ダンピングコントロールサスペンションや後輪を最大5度操舵するAWS(オールホイールステアリング)といったシャシー技術によって、ボディの大きさを感じさせないスポーティなドライビングが愉しめるという。

最大22個のセンサーやカメラの統合制御による運転支援システムも高度だ。緊急時の自動ブレーキやACC(0~250km/h)、ステアリング制御まで行うアクティブレーンアシストなどは当然として、縁石への接触を回避するカーブストーンアシストやアウディ初となるエマージェンシーアシスト(緊急時の自動停止)なども採用する。

■グレードおよび価格
Q8 55 TFSI クワトロ=992万円
Q8 55 TFSI クワトロ デビューパッケージ S line=1,102万円
Q8 55 TFSI クワトロ デビューパッケージ luxury=1,102万円

(zlatan)

画像元:アウディ ジャパン

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