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クラフトビールで感じる春!桜のクラフトビールでお花見気分を演出!

IGNITE / 2020年4月2日 22時0分

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この春は季節限定の桜のクラフトビールを楽しんでみては。

常時6ジャンル50種類のクラフトビールを取り揃え、ゲストの最高の1本を探し出す「スモーク&チーズバル上野HAZE・赤羽HAZE」では、春の華やかさを醸す桜フレーバーの3種類のビールを期間限定で用意した。

自粛要請を受け例年通りのお花見が楽しめないこの春。少しでも「お花見気分」を味わって頂けるよう、桜のクラフトビールや香り高い桜のチップによる燻製など、気持ちも軽やかに春の訪れを感じるメニューも用意する。

■「サンクトガーレン さくら」

長野県伊那市高遠「天下第一の桜」と称され「さくら名所100選」にも選ばれる桜の花・桜の葉を使った桜餅風味のビール。

通常大麦麦芽で造るビールだが、大麦麦芽にプラスして小麦麦芽を使用することで柔らかく優しい口当たりだ。

ビールの苦味のもとになるホップの使用は抑え、高遠の桜の花びらと葉で風味付けした。4月初旬までの春限定製造のビール。

■「桜はるいろ」

古式製法の本格ビールで、日本で初めて「ビン内醗酵」、「ビン内熟成」による製造方法でビールの酒造免許を取得した新潟ビールがお花見の季節に合わせて造った「桜はるいろ」。

ほんのりと感じる甘味からは、桃やレモンなどのフルーティーな味わいがあり、その後に程よい酸味が追いかける、ビールが苦手な人でも飲めるビールだ。

瓶底には酵母が沈殿しており、ホワイトビールのようにビールを少し残して注ぎ瓶をよく回して残りを注ぐことで綺麗なピンク色の酵母がグラス内に浮かぶ。

■「桜こまち」

桜の天然酵母ビールの「桜こまち」。

秋田県麦酒醸造技術研究会が、県内の桜の名所の花や樹液から300ものサンプルを集めて造った桜を思わせるビール。

桜を彷彿とさせるために選び抜いた最も香り高い酵母にアルコールをつくる能力が弱く、ビール造りが難航する中、醸造特性の優れた酵母と交配させることで、香り高くキレのあるビールをつくることに成功したという逸話のある一品。

酵母は「さくら天然酵母」と名づけられ、桜好きの日本人のためのものといっても過言ではないビールができあがった。

■桜チップによる燻製

HAZEではこの期間中、大人気商品「燻製肉の盛り合わせ」を全て桜の燻製材で燻してお出しする。

BBQなどでよく使われる燻製材「メスキート」を普段は使用している同商品だが、この季節だけの対応として桜の燻製材を使用。

桜のチップは香りがやや強めでクセのある食材にも向いており、当店の「燻製肉の盛り合わせ」にもぴったり。味や見た目だけで無く「香り」でも春の訪れを伝える。

この季節ならではの桜のクラフトビールを!

「上野HAZE」住所:東京都台東区上野4-1-3仙家ビルB1F

「赤羽HAZE」住所:東京都北区赤坂2-16-1スズオリビル2F

HAZE:https://haze-tokyo.com

(MOCA.O)

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