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住んでみたい!“コーヒー”をテーマにしたソーシャルアパートメントが大人気

IGNITE / 2020年3月31日 12時30分

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ワンルームマンションとも、シェアハウスとも異なる新しい居住スタイルとして注目を浴びているソーシャルアパートメント。

賃貸マンション内にラグジュアリーなラウンジなどを設置することで、そこに住まう人々の自発的なコミュニティ形成を促進させる仕組みを持っているのが魅力だ。

そんな中、“COFFEE“をテーマにした新築ソーシャルアパートメント「ネイバーズ東十条」が完成。全104室がオープン前に満室となった。

■近隣の環境

「ネイバーズ東十条」があるのは、レトロな街並みと、古くからある商店街が賑やかな十条エリア。

最寄りの東十条駅には「東十条銀座」や「東十条商店街」、十条駅には「十条銀座商店街」「十条富士見銀座商店街」など昔ながらの商店街の風景が数多く残っており、散策や食べ歩きを楽しめる。

近隣には「清水坂公園」や、花見時期には桜の名所としても知られる「飛鳥山公園」なども近く、緑も豊か。また、徒歩3分の「東十条駅」からは都心東側の上野へ16分、東京へ23分、また徒歩9分の「十条駅」より都心西側へは池袋5分、新宿11分、渋谷17分と、東西の都心ターミナル駅へダイレクトにアクセスできる交通至便な立地だ。

■共用ラウンジ

「NEIGHBORS東十条」のメインの共用部は、約200㎡の多機能型のコーヒー専用のカウンターやキッチンが設置された大型ラウンジ。

コーヒー専用のカウンター「Coffee BASE」では、計量から焙煎、グラインド、様々な淹れ方など、イチからコーヒーのブルーイングが体験できる。

コーヒー初心者から、どっぷりとコーヒーの世界に浸かりたい方まで、「Do-it-Yourself 精神」をくすぐるアイテムを揃えているのが特徴だ。

こだわりがつまったコーヒーは、大型のソファやダイニングテーブル、ラウンドテーブルのあるラウンジで、ゆったりと味わい楽しむことが出来るのも魅力である。

また、施設内には約40㎡のカフェのようなワーキングスペースを設置。近年、柔軟な働き方が求められていることや、フリーランスの増加もあり、作業に集中できるよう環境を整えている。

コーヒーとともに、美味しい時間を過ごせるデザイン性と機能性に優れたインテリアも魅力の一つだ。

さらに、約30㎡のテラスは、専用のキッチンを設置。朝日が差し込むテラスで、入れたてのコーヒーや朝食を楽しんだり、休日にはゲストや入居者と集まってホームパーティーを楽しむことも可能となっている。

一人暮らしでは味わうことのできない、贅沢な時間を過ごすことができそうだ。

■プライベートの確保

居室は全室、バストイレの水回り設備が完備された、約15㎡前後の1Rタイプ。

ソーシャルアパートメントの大きな特徴として、エントランスからお部屋までの動線は独立して確保されており、共用部を通らずに各居室まで移動ができる。

共用部での交流はあくまでも自分自身で選択して自発的に行うものであり、プライベートは確保されるべきであると考えているため、徹底した動線設計により、通常のワンルームマンションと同様のプライバシーが確保されている。

ワンルームとシェアハウスのいいとこ取りのようなソーシャルアパートメントは、これからもさらに増えていきそうだ。

https://www.social-apartment.com/builds/tokyo/kita-ku/view/63

(Yuko Ogawa)

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