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ブラウン内装を奢った「レクサス UX」の特別仕様車は、上質感も満足感もアップ

IGNITE / 2020年4月10日 7時30分

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レクサスNXで人気となった特別仕様車 “ブロンズ Edition”が、今度はSUVファミリーの末っ子「UX」に設定され、4月2日から全国のレクサス店で販売されている。

特別仕様車「UX250h “ブロンズ Edition”」では、ハイブリッドの人気グレード「UX250h “version C”」をベースにブラウン内装を奢り、さらなる上質感と大人の落ち着きを演出している。

インストルメントパネルは、いずれも専用色となるノーブルブラウン&オーカーもしくはノーブルブラウン&ブラックの2種類を設定。ヘアライン加飾のオーナメントパネルやスカッフプレートも標準装備し、乗るたびに所有欲を満たす仕立てとした。

ボディカラーは、アンバークリスタルシャインをはじめ、ブラウン内装と相性のいい全5色が用意されている。

また、通常の”version C”ではオプションとなるパノラミックビューモニターやブラインドスポットモニター、パーキングサポートブレーキ、ハンズフリーパワーバックドアを標準装備とし、安全性や利便性とともにお買い得感を高めている。

パワートレーンは、2.0Lの直4ガソリンエンジン(146ps/188Nm)に、FF車の場合はフロントモーター(109ps/202Nm)、4WD車の場合はフロントモーターに加えてリアモーター(7ps/55Nm)を組み合わせる。WLTCモード燃費は、FF車が22.8km/L、4WD車が21.6km/L。

価格はFF車が468万5,000円、4WD車が495万円。ベース車から11万円ほど高くなっているものの、満足感はそれ以上だろう。

(zlatan)

画像元:LEXUS

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