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色、味、香りで楽しむ「ジャパニーズハーブティー 今古今」

IGNITE / 2020年4月30日 13時0分

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自粛に在宅ワーク。こんな時は、身体も心もリラックスさせるハーブティーはいかがだろうか。

アロマとハーブを使った商品とサービスを展開するカル・ダモンが手掛ける、日本の薬草・ハーブをブレンドしたジャパニーズハーブティー「今古今」は、商品を一斉リニューアル。2020年4月15日より「日本を呼び醒ます、ジャパニーズハーブティー」をテーマにした5商品を発売する。


■新商品誕生の経緯
2016年の発売から、「今古今」は日本の野草・薬草を使ったハーブティーブランドとして、日本の古来から続くお茶の知恵を「今」の生活に提案する商品を展開。「和食に合う優しい味」「こんなハーブティーを探していた」と、新たなジャンルとして展示会などでも注目を集めた。

令和の幕開けとともに、地球環境の変化や新型ウィルスなど、世界では目まぐるしい変化が起きている。そんな中、「心身ともに健やかであること」そして「日本の精神性」への関心の高まりを急激に感じている。また、料理との組み合わせを楽しむティーペアリングや、ノンアルコールカクテル(モクテル)の人気の高まりなど、人々が「五行」というコンセプトと日本の薬草茶を愉しむイメージが膨らみ、商品をリニューアルした。

【新ジャパニーズハーブティー「今古今」の特長】
■色、味、香りにもこだわった、日本の五行茶
陰陽五行は自然界の構成要素を5つに分類する、東洋発祥の自然哲学の考え方。互いに影響を与え合い循環する自然界のエネルギー。その元素である「木・火・土・金・水」それぞれのエレメンツに合わせて、日本の野草・薬草を調合した。

■日本人のからだと味覚にあったハーブをバランス良く配合
日本の「身土不二」やインドのアーユルヴェーダでも言い伝えられる「3世代以上に渡って食したものが身体に合う」という考え方を大切にし、日本人に合う「土地に根ざした野草」を主に使用している。

■原料へのこだわりと安全性ガイドラインの確認
原料は、国産原料で野生のもの、農薬不使用栽培、そして有機栽培のものを主に、その時期に入手できる最適な原料を使用。JAMHA(日本メディカルハーブ協会)認定ハーバルセラピストが、650品目のハーブの安全性について網羅された安全性ガイドラインを参照しながら、ブレンド。

■新ジャパニーズハーブティー「今古今」
種類展開:「木 Moku」「火 Ka」「土 Do」「金Gon」「水 Sui」の5種類
発売開始日:2020年4月15日
販売料金:各種類ともに) 1,250円(税別)
内容量:(各種類ともに)ティーバッグ10p入

食物を通じて「五行のエネルギー」を使いこなす日本の智慧を、一杯のお茶に。心身共に健やかに過ごしたい。

URL: http://concocon.jp/

(田原昌)

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