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65周年を迎えた「クラウン」に、3つの個性を演出した特別仕様車

IGNITE / 2020年5月13日 11時0分

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トヨタのみならず、日本を代表するセダンである「クラウン」が今年で65周年を迎えた。

現行モデルは2018年7月にデビューした15代目で、4月27日に実施した一部改良に合わせ、一挙に3つの特別仕様車が設定されている。

今回の一部改良では、T-ConnectのSDナビシステムにApple CarPlay/Android Autoなどのスマホ連携機能を追加。また、インパネ&ドアトリム加飾に合成皮革を採用したほか(一部グレードを除く)、「RS/RS Four」グレードの装備内容を見直して厳選した仕様としている。

3つの特別仕様車のうち、65周年モデルは次のふたつ。まず「クラウン RS “リミテッド”/RS Four “リミテッド”」は、ブラックスパッタリング塗装の18インチアルミホイールや、ファブリックと合成皮革を組み合わせたスポーツシート(前席シートヒーター付)などを採用し、上質感とスポーツテイストを高めたクールな仕様とされている。

もうひとつの65周年モデルは「クラウン S “エレガンススタイルⅡ”/S Four “エレガンススタイルⅡ”」で、こちらは上質感漂う内外装が特徴になる。

外装では、静粛性を高めるノイズリダクション仕様の18インチ・アルミホイール&センターオーナメントと、メッキ加飾を施したアウトサイドドアハンドルを特別に装備。内装色は「ブラック・ライトグレー・こがね」の3色からセレクト可能で、スエード調のブランノーブと合成皮革を組み合わせたシートや、黒木目のセンターコンソールパネルを採用する。

最後に紹介する「クラウン S “スポーツスタイル”/S Four “スポーツスタイル”」は、昨年10月に登場した特別仕様車の最新バージョンで、大人のスポーティがさりげなくも濃密に演出されている。

これら3つの特別仕様車には、ブラインドスポットモニターやリヤクロストラフィックオートブレーキ、助手席・肩口パワーシートスイッチなどをセットにした“C package”相当にあたる安全&快適装備が採用されている。

■グレードおよび価格
クラウン RS “リミテッド”=516万6,900円(ガソリン)/538万9,000円(ハイブリッド)
クラウン RS Four “リミテッド”=560万9,000円(ハイブリッド)

クラウン S “エレガンススタイルⅡ”=506万3,000円(ガソリン)/528万3,000円(ハイブリッド)
クラウン S Four “エレガンススタイルⅡ”=550万3,000円(ハイブリッド)

クラウン S “スポーツスタイル”=506万3,000円(ガソリン)/528万3,000円(ハイブリッド)
クラウン S Four “スポーツスタイル”=550万3,000円(ハイブリッド)

(zlatan)

画像元:トヨタ自動車

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