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「MINIクロスオーバー」のスタイリッシュな限定車をサーフィンライフの相棒に!

IGNITE / 2020年5月8日 19時0分

写真

5つのボディタイプが揃うMINIファミリーの中にあって、もっともアクティブな個性をもつ「MINIクロスオーバー」に、サーフィンをコンセプトとしたスタイリッシュな限定車が登場した。

「一期一会の波に出会い、日常とは全く違う景色と対峙しながら、興奮とリラックスが交差する波の中で日常の英気を養っていく」……そんなライフスタイルをイメージした限定車が、今回の「MINIクロスオーバー Cornwall Edition(コーンウォール・エディション)」となる。

モデル名のCornwallは、イングランド最西部に位置するコーンウォール州に由来。この地には、英国のサーフィンの聖地として知られるNewquay(ニューキー)があり、真っ白な砂浜にはクリスタルウォーターの波が絶え間なく打ち寄せる。

また、自然が作り出した海岸線の絶景や小さな港町、『ハリー・ポッター』のロケ地であるレイコック寺院など、写真映えするスポットも目白押しだ。

限定車のベースは、ロングラン性能に秀でるクリーンディーゼルを搭載する「クーパーD」と「クーパーD ALL4」。2.0Lの直噴ディーゼルターボは8速ATとの組み合わせにより、最高出力150ps/最大トルク330Nmを発揮し、燃費はJC08モードで21.2km/L(クーパーD)をマークする。

内外装は、スタイリッシュなサーフスタイルで彩られる。ボディカラーは、上質な光沢感を帯びた「ムーンウォーク・グレー・メタリック(MINIクロスオーバー初導入)」をはじめ、暖かな自然光に映える「ライト・ホワイト・ソリッド」、アクティブ感をさらに強調する「ミッドナイト・ブラック・メタリック」という3色を設定。また、いずれもブラックのルーフやルーフレール、サイドシルフィニッシャー、18インチアルミホイールなどを装備し、全体をクールに引き締めている。

そのほか、コーンウォール州の海をモチーフにしたサイドスカットルやリアゲートバッチを装備するなど、特別感のある仕立てとされている。

内装には、日本初導入となる専用クロス/レザレットシート・ブラックパールを採用し、見た目だけではなく機能性も向上させている。テールゲートは、バンパー下で足を前後させるだけで開閉できるイージーオープナー機能付き。

ちなみに限定車と銘打たれているものの、限定台数は未公表。人気次第では、あっという間に販売終了になることもありそうだ。

■グレードおよび価格
MINIクロスオーバー クーパーD Cornwall Edition=470万円
MINIクロスオーバー クーパーD ALL4 Cornwall Edition=494万円

(zlatan)

画像元:BMWジャパン

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