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マイナーチェンジを施した「ホンダ CR-V」の最上級グレードは、黒の流儀で仕立てたクールなSUV

IGNITE / 2020年7月8日 11時0分

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ホンダのミドルサイズSUV「CR-V」が、初めてのマイナーチェンジを実施した。現行モデルは2018年8月に復活した5世代目。セダンを思わせる上質な乗り味と、SUVとしての懐の広さを特徴としている。

CR-Vの最新ラインナップは、ガソリン仕様が2列5人乗り/3列7人乗りのいずれか、今回から「e:HEV」を名乗るホンダ独創の2モーター式ハイブリッド仕様が2列5人乗りのみ、駆動方式はいずれもFF/4WDが選べる設定とされている。

今回のマイナーチェンジでは多くのユーザーニーズに応えるべく、上級装備のシーケンシャルターンシグナルランプやリバース連動ドアミラー、ステアリングヒーターを全グレードで標準装備としている。

また、ボディカラーのバリエーションも見直し、光の当たり方で陰影をより美しく見せる「スーパープラチナグレー・メタリック」と「プレミアムクリスタルブルー・メタリック」、柔らかいトーンの「シーグラスブルー・パール」を加えた全6色の設定とした。

さらに、内外装を“黒の流儀”で仕立てるとともに装備の充実を図った「ブラック エディション」を設定し、CR-Vの最上級グレードかつ新たなイメージリーダーとして位置付けている。

黒のように何者にも染まらず、品格とこだわりのスタイルを与えたという「ブラック エディション」では、ブラッククリア塗装の専用18インチアルミホイールや専用エンブレムをはじめ、スモークタイプのLEDリアランプ、すべてダーククロームメッキ仕上げとしたフロントグリルや各部ガーニッシュなどによってクールな佇まいを演出する。

インテリアも黒で統一し、BLACK EDITIONロゴ入り本革シートやブラックの木目調パネル、ブラックルーフライニング、ピアノブラック調のインナードアハンドルなどを奢っている。

また、電動パノラミックサンルーフや助手席4ウェイパワーシート、ハンズフリーの電動パワーテールゲートなどを標準装備し、プレミアムSUVとしての機能も充実させている。

■BLACK EDITIONの価格
・ガソリン仕様
EX・ブラックエディション(5人乗り)=377万4,100円(FF)/399万4,100円(4WD)
EX・ブラックエディション(7人乗り)=396万8,800円(FF)/418万8,800円(4WD)

・ハイブリッド仕様
e:HEV EX・ブラックエディション(5人乗り)=433万8,400円(FF)/455万8,400円(4WD)

(zlatan)

画像元:本田技研工業

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