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高級焼酎ブランド”SHOCHU X”第1弾「希継奈-kizuna」先行販売開始!

IGNITE / 2020年7月15日 19時0分

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麦を極め、熟成だけが創り出せる高級焼酎「希継奈-kizuna」が新登場。

高級焼酎ブランド「SHOCHU X(ショウチュウエックス)」は、9月のECサイトOPENに先立ち、第1弾の「希継奈-kizuna-」をMakuakeにて先行発売する。

■”SHOCHU X” 立ち上げの背景
現在世界の蒸留酒市場は約44兆円近くあり、ここ10年で35%の増加、高価格帯マーケットが非常に大きい。国内でも、日本酒やジャパニーズウイスキーから見られるように、嗜好性の高い商品の需要が高まっている。

しかし、日本の國酒である焼酎は、酒質的には多様性があるにも関わらず、一升瓶平均2000円〜3000円と均一的な金額になってしまっているのが現状。”SHOCHU X”が挑戦するのは、焼酎が伝統と文化としてなぜここまで発展してきたかを熟慮し、銘酒蔵元と寄り添い共同開発した至高の焼酎の価値を伝え、適切な価格で売る事だ。

■第1弾商品『希継奈-kizuna-』
国内屈指の熟成技術を持つ、明治18年創業の福岡県朝倉市・ゑびす酒造と共に、価格に見合う、世界へ・未来へ語り継がれるであろう極上の1本を共同開発した。

■『希継奈』の濃厚な麦の甘みとコクのもとになる原料
『希継奈』のもとになる麦は、添加物を一切使用せず、豊かな土地と長年の研究開発がもたらした、地元産の二条大麦『ほうしゅん』『はるか二条』 の2つ。『ほうしゅん』は、ほのかにフルーツを連想させるような甘さを、『はるか二条』は、繊細でコクのある、麦本来の風味をもたらす。

■麦のポテンシャルを最大限引き出せる、全麹3段仕込み
通常の焼酎の製法とは違い、麹で1次仕込みをした後、2次仕込みも3次仕込みも麹で行う。焼酎は麹の質と量が大事とされているので、この全麹3段仕込みはとても贅沢な焼酎を造る製法と言える。

■麦の深みと、まろやかなコクをもたらす熟成
ホーロータンクで5年熟成。樽貯蔵や甕貯蔵と違い、ホーロータンク熟成の特徴は、貯蔵容器の香りが移るなどの外部の影響を、良い意味で受ける事がない。そのため、麦本来の味わいが表現可能。つまり麦本来の味わいを生かすには、最適な熟成方法なのだ。

5年熟成させることによって、フルーツのような麦の甘さが、深く濃厚な麦の甘みに変化していき、麦本来の甘みに加えて、きめ細かやかでまろやかなコクをもたらす。

■希継奈でとびきりの贅沢を
希継奈から立ち上る香りは、黒糖のような甘い香りからバニラやビターチョコレートをほのかに思わせるような香りに変化。口にした瞬間、5年の時によってもたらされた深く濃厚な麦の甘みと、きめ細かやかでまろやかなコクが複雑に絡み合い、綺麗な余韻が残り続ける。

『希継奈-kizuna-』
品目:本格焼酎
アルコール度数:40%
内容量:720ml
原材料名:大麦麹(九州産麦)
価格:10,400円(税込・送料込)

徹底的にこだわった本格焼酎を味わってみたい。

Makuake:https://www.makuake.com/project/shochux/
公式サイト:https://www.shochu-x.jp/

(田原昌)

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