三密回避の「明治記念館」で、夏の夜の贅沢ビアタイム

今夏は、これまでのようにビヤガーデンでワイワイガすることがちょっとできない。しかし、この時期だからこそ愉しむことができる夏の夜の風物詩を我慢するのは悲しい。

そこで3蜜を避け、手入れの行き届いた美しい庭園を眺めながら贅沢な時間を愉しむことができる明治記念館の「ビアテラス鶺鴒（せきれい）」を紹介したい。

■非日常の贅沢な時間を過ごせる「明治記念館」の魅力

100年以上の歴史を経て、その歴史的な背景、文化的な役割、建造物としての価値を顕彰し、2020年3月に東京都指定有形文化財（建造物）として指定された「明治記念館本館」。その明治記念館本館にある「ビアテラス鶺鴒」では、緑一面の芝生に覆われた美しい庭園を愛でながら“非日常の贅沢な時間”を過ごすことができる。

雨の日でも安心してゆったり過ごすことができる「飲み放題付室内限定プラン」が利用できる会場があるのも嬉しい。

おすすめの料理と「アサヒスーパードライエクストラコールド（※室内プラン限定提供）」を含む6種類の飲み放題ドリンクが付いたプラランで、2名からの利用が可能で1人様7,000円（税サ込）。

■エノテカとのコラボレーション企画「ビアテラス鶺鴒2020シャンパーニュweek」を開催

8月16日（日）～8月21日（金）の期間限定で「ビアテラス鶺鴒2020シャンパーニュweek」が開催される。エノテカが扱うシャンパーニュ「ルイ・ロデレール」のクリスタル 38,000円（本体価格/ボトル）、ブリュット・プルミエ9,500円（本体価格/ボトル）が期間限定で特別な価格で楽しめる。

コロナ禍とはいえ、3蜜を避け、2020年の夏をぜひ楽しみたい。優雅な空間の中、フレンチ総料理長考案の特別料理とシャンパーニュのマリアージュ、ぜひいかがだろう。

明治記念館「ビアテラス鶺鴒」

住所 ：東京都港区元赤坂2-2-23
営業期間：～9月11日（金）迄の平日のみ
※～8月16日（日）迄の期間は土日祝日も特別営業。
営業時間：17:00～22:00（食事 L.O.21:00・飲物 L.O.21:30）

公式サイト：https://www.meijikinenkan.gr.jp/restaurant/sekirei.html

（Y.FUKADA)