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SNSで噂の焼鳥!日本初の会員制焼鳥店が目黒に1号店オープン!

IGNITE / 2020年8月26日 10時30分

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SNSで話題の会員制焼鳥「熊の焼鳥」が、いよいよ東京にオープンする。

■「熊の焼鳥」とは?
「#熊の焼鳥」では投稿数1万件を超え、SNSを席巻。関西だけでなく世界からたくさんの著名人までもが、わざわざ大阪まで足を運ぶ超人気の「熊の焼鳥」。

『新鮮な鳥刺し・レア感のある燻し焼鳥・旨い〆ご飯』のみのシンプルな焼鳥店だが、オープンからわずか3ヶ月で予約が取れない店に成長し、人気焼き鳥ランキング第1位を獲得。味は勿論、店が仕掛ける展開に、話題性や映える焼鳥店として、LEONなどの雑誌や、関西のマスメディアを総ナメしている焼鳥店だ。

そんな熊の焼鳥がついに2020年9月7日、東京初出店となる第1号店として中目黒にオープンする。

■世界で唯一の鳥刺し25種盛り
25種類の鶏刺しを味わえるのは、世界でも「熊の焼鳥」だけ。鳥本来の旨味のピークが、口に入る時間と合うように逆算した時間で朝締めている。

店で解体することで、鮮度を長持ちさせることができ、希少な部位も余すことなく楽しめる。

■レア感のある「燻し焼き鳥」
熊の焼鳥は世界最高峰の炭、紀州の備長炭を使用し、遠赤の程よい低温でふっくらジューシーに焼き上げていく。また、あえて脂の出る皮串などを提供する串の横に置き、「鳥の脂を落と」す。そこから出る煙りを最高の調味料と考え、「燻し焼いている」のが熊の焼鳥の真骨頂で、更には、この煙を逃がさないように奥行きの狭いオリジナルの焼き台を特注している。

煙を出しながらじっくりと時間をかけて焼くことで鶏の持ち味を最高潮に引き出しているので、口の中に広がる上品で豊かな紀州の香りが楽しめる。

■インスタを座巻している名物の〆ご飯
卵になる前の卵、熊の焼鳥特製の醤油を使った、名物「熊のたまごかけご飯」は、SNSでも話題になっている。

醤油は、創業者の熊脇が200種類以上試したが、この卵に合う醤油に出会うことはなく、自ら開発した「明日まで引きずる美味しさが堪らない」熊の命のたまごかけご飯用の特製醤油だ。

■業界初の有料会員制焼鳥店
現在入会金が18000円でありながら会員数は7800名を超え、会員の中には芸能人や、大物経営者など多くの著名人も。

今回出店する東京の店舗では、より多くの人々に知ってもらい、熊の焼鳥を楽しんでもらう為にも、当面は会員制ではなく、完全予約制とし、1年後に会員制となる予定だ。

内装はカウンター12席、テーブル2席、個室1室で、カウンターでは焼き師の巧みな燻し焼きを見ながら熊の焼鳥が楽しめる。

デートにも使いたい、噂の焼き鳥を食べてみては。

(田原昌)

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