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名店のうなぎを東京・田町でいただこう

IGNITE / 2020年9月15日 13時0分

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夏バテにぴったりの「うなぎ」。

創業90年の歴史を持つうなぎ卸問屋中庄商店から生まれた「うなぎ四代目菊川」が、7月三重県菰野町・8月石川県金沢に続き、9月1日に東京都港区芝浦で開発されている複合ビルmsb Tamachi(ムスブ田町)田町ステーションタワーNでオープンする。

■うなぎへのこだわり

「うなぎ四代目菊川」では、うなぎ産地は特定せず、その時季に合わせて、店の目指すうなぎ料理に合う、脂ののりが良いうなぎを中庄商店が選別。生きたまま店舗へ配送する。

そして、当日必要な分だけを店頭で捌く。捌きたてのうなぎは、身がふわっとして臭みがなく、うなぎ本来の旨味を最大限に楽しむことができる。

焼きは、自社ブランドの2種類の炭を使い分け、蒸さず地焼きのみで仕上げていく。うなぎの皮はパリッと身はフワッと。噛めば口のなかで脂がトロッと広がる。焼き立ての「パリッ。フワッ。トロッ。」のうなぎは絶品だ。

■秘伝のタレ

タレは、脂のノリがよいうなぎに合わせてあっさりめ。創業より継ぎ足された秘伝のタレは、うなぎを潜らせることで、旨味と脂が混ざってなんともいえない深みが出る。

うまい鰻でうまくなったタレで、さらにうなぎを美味しなるのだ。

■「一本うなぎ」の器

そんなうなぎを丸まるごと味わってほしいと生まれた「一本うなぎ」は、器にもこだわりを持ち、江戸時代より続く信楽焼きの窯元にして手作業にて作るられる専用の器を用意。

保温性にすぐれているため、焼き立ての鰻を冷ますことなく、テーブルに運ばれてくる。

withコロナ対応の一貫としてテイクアウト・お弁当にも対応しているので、家族のお土産にもおすすめだ。

(Takako.S)

うなぎ四代目菊川
https://yondaimekikukawa.com/

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