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コンパクトで大容量、環境にも配慮した日本製エコバッグ

IGNITE / 2020年9月13日 17時0分

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レジ袋有料化に伴い、エコバッグを使用する人が激増している。サイズの大小や、持ち運ぶ時の便利さなど、使ってみないと分からないことは意外に多い。

普段使いにちょうどいい大きさで、コンパクトに収納できる、ライフウェアブランド「MANU IN MANU (マヌ・イン・マヌ)」のエコバッグをご紹介しよう。

■ちょうどいい大きさでコンパクトに持ち運べる

一般的なエコバッグよりもあえてコンパクトに設計し、普段使いに丁度いい大きさを考えたこのエコバッグは、コンビニのレジ袋サイズを参考にした。そしてデザインは、男女兼用で使用できるよう、シンプルに仕上げた。

マチを広くもうけているので、コンパクトなデザインからは想像できない、およそ11リットルの大容量。目安としては「350ml 缶ビール6本セット×2」が楽々収まるサイズ。見た目以上に、たっぷり入るのは嬉しいところ。

使わない時は、折りたたんで、まとめるだけ。失くしがちな収納袋も必要なし。ボタンやファスナーなどの金属部品を一切使っていないので、荷物や衣類を傷つける心配も無用。

折りたたむとズボンのフロントポケットにも収納可能なコンパクトサイズに。薄く、かさばらず、必要な時にすぐに取り出すことができて便利だ。

■素材も縫製もメイド・イン・ジャパン

素材として採用したのは、使用済みPETボトルを回収・再生利用し、地球環境を考えた人にも地球にも優しい”再生繊維”である「ユニチカ ユニエコロ(R)」。高密度織物に高次撥水加工を施しているので、防・撥水性に優れ、さらに、ノンコーティングなので、透湿性にも優れている。素材はもちろん、縫製も日本の縫製工場で行っているので、丁寧な仕上がりで安心して使えそうだ。

カラーはシンプルな「ブラック」、重さはわずか44グラムなのでポケットやバッグに入れても重さが気になることはない。

便利なだけじゃなく、地球環境にも配慮した素材を使ったエコバッグ。レジ袋有料化の目的である環境保護を意識するには最適のアイテムと言えるだろう。

販売ページ:https://ritohlocus.com/product/convenience-bag-s/

(冨田格)

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