「トヨタ RAV4」にタフ&クールな特別仕様車!最低地上高を10mmアップ!
IGNITE / 2020年10月13日 9時30分
キャンプやウインタースポーツはもちろん、ときには過酷なオフロードまでこなす。「トヨタ RAV4」に、アグレッシブなスタイルと走破性を高めた特別仕様車が登場した。
特別仕様車「RAV4 アドベンチャー“オフロード パッケージ”」は、その名が表すとおり、悪路をものともしない専用装備によって、冒険のさらに先へと誘うモデルとなる。
まず注目したいのは、足回りの専用セッティングだ。前:マクファーソン式/後:ダブルウィッシュボーン式を採用するサスペンションを専用チューンすることで、ベース車から10mmアップとなる最低地上高=210mmを確保。悪路走破性や前方視界を向上させながら、見た目の迫力や存在感もパワーアップしている。
また、路面とコンタクトするタイヤ&ホイールは、ベース車の19インチ・サマータイヤ&マットクリア塗装ホイールから、18インチ・オールテレインタイヤ&マットブラック塗装ホイールへと変更されている。様々な路面環境への対応力を向上しつつ、頑強かつクールな足回りを演出しているというわけだ。
また、前後のスキッドプレートが専用のグレーメタリック塗装となり、ルーフレールも使い勝手の幅が広がるブリッジ型に変更。専用のオプション装備として、アドベンチャークロスバー(4万6,200円)も用意されている。
選択できるボディカラーは、特別色の「スーパーホワイトⅡ」をはじめ、「グレーメタリック」「アティチュードブラックマイカ」という3色。
インテリアでは、レッドステッチを施した専用の合成皮革シート表皮やインパネ、ドアトリムショルダーを採用してアグレッシブ感を演出。また、カップホルダーやセンターオープントレイにも、鮮やかなレッドが配色されている。
パワートレーンは、2.0Lの直噴ガソリン(171ps/207Nm)+ダイレクトシフトCVTを搭載。4WDシステムには、走行状況に応じ、前後トルク配分に加えて後輪トルクを左右独立で制御する「ダイナミックトルクベクタリングAWD」を採用し、悪路走破性と効率性をバランスさせている。燃費はWLTCモードで15.2km/Lをマーク。価格は346万円。
(zlatan)
画像元:トヨタ自動車
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