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三國シェフが【ホテルニューオータニ幕張】で洋食レストランをプロデュース

IGNITE / 2020年10月11日 17時0分

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数々の功績を収め、日本のフレンチに革命をもたらしたと言われる世界的シェフが手がける洋食メニューはいかが?

ホテルニューオータニ幕張では、東京・四ツ谷のフランス料理「オテル・ドゥ・ミクニ」のオーナーシェフ “世界のミクニ”こと三國清三(みくにきよみ)氏プロデュースによる『現代の名工 三國清三の洋食紀行』を10月31日(土)まで開催する。

■“世界のミクニ”がプロデュースする王道メニューが登場

1985年に東京・四ツ谷のフランス料理「オテル・ドゥ・ミクニ」をオープンして35年。フランス料理界の巨匠とも呼ばれる三國清三シェフがこの秋、ホテルの洋食レストランである、オールデイダイニング『SATSUKI』を完全プロデュース。

子供から大人まで、世代を問わず楽しめる、カレーライスやハンバーグ、海老フライに蟹クリームコロッケなど、いわゆる王道の洋食メニューを、三國シェフのこだわりを詰め込んだスペシャルバージョンで用意する。

■シェフの思い出が詰まったハンバーグや元祖フォアグラ丼も

北海道の増毛町で生まれ育った三國シェフが、洋食デビューを果たしたのは15歳の頃。下宿先のお姉さんが夕食に作ってくれた「ハンバーグ」が生まれて初めての洋食だった。甘酸っぱいソースのかかったハンバーグの味が忘れられず、後に料理人になることを決めたという、三國シェフの原点とも言うべき「ハンバーグ」をランチ・ディナーともに堪能できる。

さらに高級フランス料理には欠かせない、「世界三大珍味」の一つである“フォアグラ”。今でこそ、ビストロなど、カジュアルなお店でも“フォアグラ”をご飯に載せた“フォアグラ丼”を出す店が増えているが、何と言っても三國シェフが考案した“フォアグラ丼”こそが元祖。

肉厚のフォアグラと旨みが溶けこんだ濃厚なソースを熱々のご飯にのせて味わうと、その相性はビックリするほど良く、まさに日仏融合のマリアージュを楽しめる。

特別な日やデートに。世界的シェフが作り出す、どこか懐かしいメニューを選んでみては。

『現代の名工 三國清三の洋食紀行』
期間:2020年10月31日(土)まで開催中
場所:オールデイダイニング『SATSUKI』(1階)
内容:ランチ ¥4,000~ ディナー ¥6,500~ ※税・サ別

URL:https://www.newotani.co.jp/makuhari/restaurant/satsuki/mikuni/

(hachi)

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