フルモデルチェンジで革新的進化!第5世代となった「新型ルノー ルーテシア」
IGNITE / 2020年10月23日 15時30分
クラストップレベルの先進運転支援システムを備えた新型ルノー ルーテシアが、11月6日(金)から、全国のルノー正規販売店で販売される。
■全てが新しくなった「新型ルノー ルーテシア」
フルモデルチェンジして第5世代となった「新型ルノー ルーテシア」は、コンパクトカーの枠を超え、すべてが劇的な進化を遂げている。
上位クラスモデルのエンジンに匹敵する高出力1.3L直噴ターボエンジンと電子制御7速AT(7EDC)による、スムーズで余裕のある走りにも注目だ。
■精緻に作り込まれたエクステリア
先代モデルで好評を得た「LOVE」をテーマとする官能的なエクステリアデザインをベースに、精密さやダイナミズムをもたらす直線や、精緻に作り込まれたディテールによって「革新」されたエクステリア。
曲線のみでデザインされた先代モデルの官能的でダイナミックなフォルムを継承しながら、新たに直線を効果的に取り入れることで、精密さやダイナミズム、スポーティさを表現。
グリルはより大きくなり、ダイナミックで力強い印象を与え、フロントバンパー両端に装備されたエアディフレクターによって空気抵抗を抑え、燃費を向上している。
■6色のボディカラー展開
ボディカラーは、「LOVE」のデザインテーマを連想させるルージュ フラムM、新色のオランジュ バレンシアM(オレンジ)、新色のブルー セラドンM(アクアブルー)、ブラン グラシエ、ブルー アイロンM、ノワール エトワールMの6色。
特に、これまでにない深みと輝きのあるボディカラーを実現した「オランジュ バレンシアM」に注目。オレンジ色のトップコートを使用したボディカラーの採用は、自動車では初となる。
■革命とも呼べる進化を遂げたインテリア
またインテリアは、人間工学に基づき、広く、機能的で、高い知覚品質により「革命」と言えるほど進化。
ルノー・日産・三菱のアライアンスにより新開発されたモジュラープラットフォーム CMF-Bプラットフォームを初採用。デジタル技術を取り入れ、人間工学に基づいてドライバーを中心に設計された運転席周りは、スマートコクピットと名付けられている。
コクピット周りは、人間工学に基づきドライバー側に向けて傾けてあり、より運転に集中できる環境に。窮屈な印象は一切ない。
乗員が手を触れるところには、高品質なソフト素材を配している。
スイッチ類にも細かなデザインを施すなど、細部の仕上げまでこだわったインテリアの知覚品質は、新たな次元に高められている。
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