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ミリタリーテイスト溢れる「ラングラー」の限定車は、所有欲をくすぐるディテールにも注目!

IGNITE / 2020年12月20日 19時0分

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冬本番を目前に、ジープが雪も解けるほどにホットな限定車を投入した。素材はジープの本格オフローダーである「ラングラー」で、ブランドのルーツである“ミリタリー”をテーマとしている。

[nextpage title=”通常は設定のないボディカラーをまとう”]

限定300台となる「ラングラー サージグリーン」は、カタログモデルには設定のないボディカラー「サージグリーンC/C」を特別にまとい、ミリタリーユースとして開発された「ウィリスMB」を彷彿させている。

ベース車は、快適性を高めた上級グレードの「アンリミテッド・サハラ 3.6L」と、ラングラーの中でも際立ったオフロード性能を誇る「アンリミテッド・ルビコン」。前者をベースとするモデルが限定200台、後者が限定100台で設定されている。

パワートレーンは共通で、最高出力284ps/最大トルク347Nmを発生する3.6LのV6自然吸気に、8速ATとオンデマンド方式の4WDシステムを組み合わせる。使用燃料はレギュラーガソリンとなる。

外装ではディープなグリーンカラーだけでなく、そのディテールにも注目だ。日本専用にデザインされたフロントフェンダーの“パラシュートマン”デカール、そしてアーミーマンとウィリスMBをモチーフとしたWillysスペアタイヤカバーは、オーナーの所有欲を満たしながらテンションも上げることだろう。

そのほか、「サハラ 3.6L」には、サイドステップや18インチのBS製オールシーズンタイヤ、ボディ同色の3ピース・ハードトップなどが装備される。

一方の「ルビコン」には、ロックレールや17インチのBFグッドリッチ製マッド&テレインタイヤ、ブラック塗装の3ピース・ハードトップなどが装備される。

内装は両モデルともにブラックレザー仕様とされ、引き締まった印象とともに上質感を演出する。また、フルカラーの7インチマルチビューディスプレイや8.4インチのVGAタッチパネルモニター、サブウーハー付きのアルパイン製プレミアムスピーカー(9基)などが標準装備される。

運転支援システムは、ストップ機能付きのアダプティブクルーズコントロールやブラインドスポットモニター、前面衝突警報、フロント&リアパークアシストなどを備える。

■グレードおよび価格
ラングラー アンリミテッド・サハラ・サージグリーン=595万円
ラングラー アンリミテッド・ルビコン・サージグリーン=631万円

(zlatan)

画像元:FCAジャパン

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