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クールな特別仕様車「Black Tone Edition」に宿るマツダの情熱

IGNITE / 2020年12月21日 7時0分

写真

マツダといえば、ときにハッとするほどの赤、「ソウルレッドクリスタルメタリック」の輝きが印象的だが、クールな特別仕様車「Black Tone Edition(ブラックトーンエディション)」シリーズにも注目したい。

同シリーズには、「MAZDA2」「MAZDA6」「CX-5」「CX-8」の4車種が名を連ねている。

[nextpage title=”合わせて年次改良も実施”]

特別仕様車「Black Tone Edition」は、“見た人の情熱や挑戦心を奮い立たせる”という商品コンセプトのもと、クールスポーティな世界観を表現した特別仕様車となる。

エクステリアでは、グロスブラックのフロントグリルやドアミラーカバー、ブラックメタリック塗装のアルミホイールなどを採用し、美しいボディをさらに美しく引き締めている。ボディカラーは、写真のポリメタルグレーメタリックをはじめ、全7色が用意される。

一方のインテリアでは、シートやステアリングホイールなどにレッドステッチ加飾を施し、芯の強さや情熱を表現。

「MAZDA6」では、レッドのスムースレザーシートも採用。

特別仕様車の設定に合わせ、「MAZDA6」「CX-5」「CX-8」の年次改良も実施されている。

フラッグシップセダン/ワゴンの「MAZDA6」では、今年4月から販売されている100周年特別記念車に、2.5Lのガソリンターボ「SKYACTIV-G 2.5T」が追加設定された。

売れ筋SUVの「CX-5」と3列シートSUVの「CX-8」では、ディーゼルの「SKYACTIV-D 2.2」がよりパワフルに。

最高出力を従来までの190ps/4,500rpmから200ps/4,000rpmへと向上させつつ、6速ATの応答性やアクセルペダルの操作力も細やかにリチューンしている。

また、センターディスプレイのサイズも大型化(8インチ→8.8インチor10.25インチ採用)され、マツダコネクティッドサービスも広く導入されている。

さらに「CX-8」では、ハンズフリー機能付きパワーリフトゲートやワイヤレス充電(Qi)も設定され、フラッグシップSUVに相応しい快適性に磨きをかけている。

■特別仕様車の価格帯
MAZDA2 Black Tone Edition=179万8,000円~227万4,000円
MAZDA6 Black Tone Edition=328万3,500円~394万3,500円
CX-5 Black Tone Edition=304万1,500円~359万1,500円
CX-8 Black Tone Edition=361万6,800円~423万6,100円

(zlatan)

画像元:MAZDA

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