世界に1台だけのランボルギーニ!オープントップ・スーパースポーツ「SC20」が登場
IGNITE / 2021年1月4日 23時0分
ランボルギーニから、公道でも走行可能な2シーターのオープントップ・スーパースポーツ「SC20」が発表された。
SC20は、ランボルギーニのモータースポーツ部門「スクアドラ・コルセ」が制作したワンオフモデルで、イタリアの職人技や高度なデザイン、洗練されたエンジニアリングなどが融合されている。
[nextpage title=”磨き抜かれたエアロダイナミクス”]
地を這うような独特のスタイリングをまとうSC20は、カーボンファイバーによる軽量ボディや磨き抜かれたエアロダイナミクスを特長とする。また、高速走行時にも快適なオープンエアドライブを愉しめるように、空気の流れを支配しているという。
具体的には、レーシング仕様のランボルギーニ=「ウラカン GT3 EVO」や「Essenza SCV12」から得た空力ソリューションを採用。特徴的なツインフィンで囲まれたフロントスプリッターやボンネット・エアインテーク、彫刻的なボディサイド、3段階で調整可能なカーボンファイバー製の大型リアウイングなどにより、空気を切り裂きながら空気を味方につけた走りを実現する。
コックピットは、鮮やかな色彩とクールかつレーシーなデザインが融合されている。肝となる素材はやはりカーボンファイバーで、ダッシュボードやリアウォール、ドアパネルなど、室内の多くにそれが奢られている。
また、人間工学に基づいたアルカンターラ&レザー製スポーツシートにも、カーボンファイバー製のシェルが採用されている。
搭載されるパワーユニットは、ランボルギーニのフラッグシップである“V12”をベースに開発されている。
6.5LのV型12気筒・自然吸気エンジンは、最高出力770ps/8,500rpm、最大トルク720Nm/6,750rpmを発生。その強大なパワーは、最適化された7速ISR(インディペンデント・シフティング・ロッド)や電子制御センターデフを備えた4WDシステム、ピレリ・P Zeroコルサを介し、路面を鷲づかみする。
(zlatan)
画像元:ランボルギーニ・ジャパン
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
アプリリア「RSV4 Factory/トゥオーノV4 Factory」特別仕様車「SE-09 SBK」発表
バイクのニュース / 2024年4月16日 8時10分
-
ランボルギーニ『ウラカン』に最終モデル「STJ」…640馬力のV10にフィナーレ
レスポンス / 2024年4月12日 12時15分
-
585馬力のV8ターボ搭載!? 新型「最強スポーツクーペ」発表! 初の全面刷新で斬新「“可変”パーツ」搭載の「GTクーペ」発売
くるまのニュース / 2024年4月3日 22時10分
-
メルセデスAMG『GTクーペ』新型が日本上陸…トップパフォーマンスモデル
レスポンス / 2024年4月3日 12時15分
-
ホンダの新型「和製スーパーカー」!? “次期型”「NSX」は超“斬新ボディ”に!? 初代風デザインが超カッコイイ「NSX」の予想CGがスゴイ
くるまのニュース / 2024年4月2日 10時10分
ランキング
-
1東海道新幹線の「個室」が100系以来、四半世紀ぶりに復活! 「どこに設けられる?」JR東海に聞いた
オールアバウト / 2024年4月19日 21時45分
-
2少人数学級・特別支援学級・産育休…少子化でも教員が足りなくなる3つの理由
産経ニュース / 2024年4月19日 19時41分
-
3洗濯機が臭いです。掃除は毎月やらないとだめですか? 【家電のプロが回答】
オールアバウト / 2024年4月19日 20時15分
-
4SNSでも「かわいい」「癒し」と話題に! セリアで急増中の「シマエナガ」グッズ15選【一挙紹介】
オールアバウト / 2024年4月18日 20時45分
-
5744自治体、消滅可能性 4割超、30年間で女性半減
共同通信 / 2024年4月19日 21時35分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください