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最高出力612ps/最大トルク850Nm!メルセデスAMGの頂点SUVに、48Vマイルドハイブリッドを搭載

IGNITE / 2021年1月18日 22時0分

メルセデスAMGのトップパフォーマンスSUVである「GLE 63」と「GLS 63」に、48Vのマイルドハイブリッドシステムが初搭載された。

これに合わせ、新デザインとなるAMG 63モデル専用装備をはじめ、マルチビームLEDヘッドライトやフットトランクオープナー、最新のMBUXといった機能装備の充実化が図られている。

[nextpage title=”特別感&満足感の高い装備類”]

改良の対象となったモデルは、「GLE 63 S 4MATIC+(以下、GLE 63 S)」「GLE 63 S 4MATIC+ クーペ(以下、GLE 63 S クーペ)」「GLS 63 4MATIC+(以下、GLE 63)」の3車種。いずれも、メルセデスAMGならではの凄まじいばかりの高性能ぶりを特徴とする。

パワートレーンは、最高出力612ps/最大トルク850Nmを放つ、AMG専用の4.0リッターV8直噴ツインターボエンジンを搭載。今回はこのエンジンと9速ツインクラッチトランスミッションの間に、ISG(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター)を配置することで、効率性や快適性の向上を狙っている。

ISGはオルタネーターとスターターの機能を兼ね備え、48Vの電気システムと組み合わせることで、回生ブレーキによる発電やそれを活かしたパワーアシスト、よりスムーズなエンジンスタートやアイドリングストップからの再始動を実現している。

足回りでは、「AMG 4MATIC+」や「AMG RIDE CONTROL+エアサスペンション」などを標準装備。アルミホイールは22インチが標準装備で、「GLS 63」には、メルセデスならびにメルセデスAMGとして初となる23インチの「ヒマラヤグレーペイント・23インチAMGマルチスポーク鍛造アルミホイール」がオプション設定されている。

デザイン面では、新たに縦にルーバーが入ったAMG専用のラジエターグリルが採用され、AMGレッドブレーキキャリパーやAMGスポーツエグゾーストシステムも装備される。

インテリアは、メルセデス最新のインターフェイスへと刷新。12.3インチ×2の大型ワイドスクリーンや対話型インフォテインメントシステム「MBUX」、AMGドライブコントロールスイッチ付きのパフォーマンス・ステアリングなどを装備する。

快適装備の充実ぶりも目覚ましく、温冷機能付きカップホルダーやワイヤレスチャージング、フットトランクオープナー(テールゲート自動開閉機能)などが標準装備される。

■グレードおよび価格
メルセデスAMG GLE 63 S 4MATIC+(左/右ハンドル)=1,958万円
メルセデスAMG GLE 63 S 4MATIC+ クーペ(左ハンドルのみ)=1,998万円
メルセデスAMG GLS 63 4MATIC+(左ハンドルのみ)=2,183万円

(zlatan)

画像元:メルセデス・ベンツ日本

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