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荒木町「鈴なり」の味が「ホテルニューオータニ幕張」で楽しめるフェア

IGNITE / 2021年2月15日 16時30分

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和食好きには見逃せない師弟コラボによるフェアが実現した。ホテルニューオータニ幕張は、2月19日(金)~21日(日)の3日間にわたり『新宿・荒木町「鈴なり」村田明彦×黒田廣昭 師弟饗宴フェア』を開催する。

■ウニとフカヒレの絶品玉地蒸し

新宿・荒木町の日本料理店「鈴なり」の店主である村田明彦氏と、ホテルニューオータニ幕張で日本料理顧問を努める黒田廣昭氏がコラボ。

「鈴なり」店主の村田氏と、ホテルニューオータニ幕張黒田氏は師弟関係にあたる2人。わびさびをコンセプトに新宿・荒木町に2005年にオープンした日本料理店「鈴なり」は季節感あふれる料理が評判となり、ミシュランガイド東京では7年連続で一つ星を獲得した実績を持つ。

「鈴なり」の名物と言えば、蒸し立て熱々の「玉地蒸し」。口の中で一瞬にして溶けてなくなってしまうほどやわらかく蒸し上げた玉地の中に、北海道産生ウニと中華の高級食材フカヒレ、蟹の内子をプラスしている。

一度食べたら忘れられない名物の「玉地蒸し」は¥10,000以上のコースで堪能できる。ランチ限定の¥5,000コースではオプショナルメニュー(¥2,000)として注文可能。

ランチとディナーで味わう千葉の食材

ランチコースは¥5,000・¥10,000・¥15,000の3タイプ、ディナーコースは¥10,000・¥15,000の2タイプ(いずれも※税・サ別)。コースには、銚子の金目鯛を使用した“金目鯛の野菜巻”や千葉県が誇る最高級ブランド牛の上総和牛を使用した“上総和牛のロースト”など、食の宝庫でもある千葉県の恵みを使用したメニューが並ぶ。

今が旬のずわい蟹と筍の旨みが白米に溶け込んだ師弟共作の“蟹と筍炊き込みご飯”は今回の注目メニュー。¥10,000以上のコースだけでなく、テイクアウトの折詰(1折¥2,500税金共)も用意。予約の受付は前日17:30までとなっている。

フェは3日間だけの開催。上質な和の味を自宅でも楽しめるチャンスだ。

ホテルニューオータニ幕張
『新宿・荒木町「鈴なり」村田明彦×黒田廣昭 師弟饗宴フェア』
[期間]2021年2月19日(金)~21日(日) 3日間《2/20・21は村田氏が来館》
[場所]日本料理『千羽鶴』(1階)
詳細URL:https://www.newotani.co.jp/makuhari/restaurant/senbazuru/suzunari/

(TF)

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