香り高い京都・和束町のお茶が愉しめる「京都・和束茶フェア」
IGNITE / 2021年3月12日 18時0分

抹茶などの和スイーツ好きなら、チェックしておきたいフェアが開催中。テイクアウトも可能なので、自宅でのティータイムにもおすすめだ。
リーガロイヤルホテル東京では、「ガーデンラウンジ」およびテイクアウトショップ「メリッサ」にて、新茶の季節に向けて『京都・和束茶フェア』を開催する。
■お茶の文化を知る・味わう「京都・和束茶フェア」
京都府相楽郡和束町(わづかちょう)全面協力の「京都・和束茶フェア」は、2006年からスタートし、今回で15回目。和束町は宇治茶の主産地であり、“お茶文化”を広く伝える様々な活動を行っており、本フェアもその一環だ。
「ガーデンラウンジ」では和束町の抹茶を使用し、枯山水に見立てた「和束抹茶のプリン」(2,178円)、マカロンやサブレに和束町の抹茶を使用した「和のアフタヌーンティー」(4,840円)が登場。
テイクアウトショップ「メリッサ」では、和束町の抹茶をロール生地、生クリーム、餡を巻き込んだ「和束抹茶のロールケーキ」(ホール1,500円)、和束町の抹茶やほうじ茶をホワイトチョコレートとともにガナッシュクリームに仕上げた「和束抹茶・ほうじ茶のマカロン」(各250円)など、和束町の香り高い風味が愉しめる多彩なラインナップを揃えた。
■京都和束茶とは
京都府相楽郡和束町は、京都府の南端近くにあり、町の中心に和束川が流れている。標高300m程度の山間部にお茶畑が広がり、昼夜間の温度差が大きい、霧が立ち込めやすい、水はけがよく養分を溜める土壌など、おいしい茶葉生育のために非常に適した環境だ。そのため和束町は鎌倉時代から宇治茶生産の中心地で、現在では京都府における栽培量・面積ともに上位を誇る宇治茶生産地となっている。
「京都・和束の煎茶」といえば、日本茶に詳しい人は、その味・香りの良さに一目置くほどの名品として知られている。
和束町HP:http://www.town.wazuka.kyoto.jp/
京都が誇るお茶の世界を堪能しよう。
※料金には税金・サービス料を含む
期間:3月1日(月)~6月30日(水)※「和のアフタヌーンティー」のみ4月30日(金)まで
URL:https://www.rihga.co.jp/tokyo/restaurant/list/garden_lounge/
(田原昌)
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