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みなとみらいの醸造所「NUMBER NINE BREWERY」から、“Godzone Beat”誕生

IGNITE / 2021年4月27日 11時0分

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クラフトビール文化が根付くニュージーランドのGladfield社モルトを、日本で初めて輸入して作ったビールが誕生。その味わいとは。

QUAYS pacific grill(キーズ パシフィック グリル)内の醸造所「NUMBER NINE BREWERY(ナンバーナイン・ブリュワリー)」では、ニュージーランドGladfield Malt社のモルト3種を使用したクラフトビール、“Godzone Beat Pale Ale(ゴッドゾーン ビート ペールエール) 4.9%”をリリースした。

■​ニュージーランドのモルトを使用!「Godzone Beat Pale Ale 4.9%」
ニュージーランド Gladfield社のモルト3種とホップ・水のみで作られたペールエール。ホップは奥行きのある香りを表現したく、4種類使用し全てニュージーランド産にこだわった。また、副原料を使用していない分、モルト(麦芽)の香ばしさとホップの香りをダイレクトに感じられる。

ニュージーランドGladfield Malt社のモルトを扱うのは、日本ではNUMBER NINE BREWERYが初めて。Gladfield Malt社はクオリティの高さはもちろん、クラフトマンシップへのパッション・チャレンジし続ける姿勢がブリュワー達から支持されているメーカーだ。

アルコール度数:4.9%
発売店舗:QUAYS pacific grill
発売日:4月18日
価格:パイント ¥1,430 / ハーフパイント ¥715

また、ニューアメリカンレストラン「QUAYS pacific grill」に併設されたブリュワリーの強みとして、移動距離ゼロでフレッシュな出来立てビールが楽しめる。

「QUAYS pacific grill」では、フライドチキンやハンバーガーなど、ビールに合うメニューが豊富に揃っている。

■NUMBER NINE BREWERYとは?
2019年10月、横浜みなとみらいのレストラン「QUAYS pacific grill」内にオープンしたレストラン併設の醸造所。レストランが作る醸造所らしく、食事中に楽しめる“ドリンカブル”なビールや、お酒の弱い人も楽しめる低アルコールビールをラインナップ。ブリューマスターの齋藤健吾は、国内や海外の醸造所で製造の経験をもち、ニュージーランドでの醸造経験もある。

港の景色を楽しみながら、新しいビールを飲んでみよう。

【QUAYS pacific grill/NUMBER NINE BREWERY】
所在地:神奈川県横浜市中区新港2-14-1横浜ハンマーヘッド 1・2F
HP:http://www.quayspacificgrill.jp

(田原昌)

※営業状況が記事の掲載時と異なる場合があります。ご利用時には公式HPなどで最新情報のご確認をお願いします。

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