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テレワークにも!人気の海老名にシェアオフィスがオープン

IGNITE / 2021年5月15日 18時0分

写真

海老名は小田急線、相鉄線、JR線が乗り入れ、駅周辺の再開発も進んでいる。そんな海老名に職住近接型のシェアオフィスができた。

■24時間365日使えるシェアオフィスが誕生


レンタルオフィスとコワーキングスペース事業を行うWOOCは、神奈川県 海老名市に24時間365日使えるシェアオフィス「BIZcomfort(ビズコンフォート)海老名」を6月1日(火)にオープンさせる。

海老名は、「住みたい街」として人気が上昇しているエリアだ。再開発がすすむ駅周辺には、大型ショッピングモールの他、ファミリータイプのマンションも増え、数年間でとても賑やかになった。

新型コロナウイルスの影響で、自宅でテレワーク勤務をする人が増えている中、「オフィスのように人がいないので孤独感を感じる」「家族がいて集中できない」「オンオフがはっきりしないため働きすぎてしまう」など、これまで感じなかったようなストレスを抱える人も増加しているという。

この施設は、程よく人の気配を感じられること、仕事に適した快適なワークスペースで集中して仕事ができること、自宅と同施設の往来でオンオフをつけられることなど、利用者がイキイキと働ける場を提供する。

■内装デザインのコンセプトは「大人の秘密基地」

ここでは「BIZcomfort海老名」の特徴をいくつか紹介する。

ブラック×ゴールドを基調とした、スタイリッシュながらも集中できる内装を目指した。ブラックは「落ち着き」や「高級感」、ゴールドには「自分を輝かせる」「自己価値の認識」といった心理的効果やイメージがある。自分の価値をより上げるための自習スペースとしても最適だ。

レンタルオフィス(1名用)のイメージ

通常のオフィスを借りると保証金や敷金を要するが、このレンタルオフィスでは一切不要。スタートアップにはもちろん、テレワークにも使える1~2名の少人数用の完全個室も用意。ネット環境を完備しているため、PCひとつですぐに使える。また、レンタルオフィス会員は、WOOCが運営する全国のコワーキングスペースが無料で使える。
※別途契約金が必要

テレフォンブースのイメージ

■1日中オフィスにいても快適に過ごせる

コワーキングスペース内は、作業や食事ができるカフェブース、電話・WEB会議専用のテレフォンブースを用意。各席に間仕切りがあり、カフェブースでも通話やWEB会議が可能だが、周りが気になる場合は個室のテレフォンブースで安心して会話ができる。レンタルオフィス会員は、休憩や気分転換の場としても使え、1日中オフィスにいても快適に過ごせる。

また、コワーキングスペースのプランでも法人登記ができるので、スモールスタートを考えている人にもおすすめだ。

料金はコワーキングスぺースが月額2200円(税込)から、レンタルオフィスは月額29700円(税込)となる。ただしコワーキングスぺースはプランによって異なり、レンタルオフィスは別途共益費が必要となる。また神奈川県内すべてのWOOCが運営するコワーキングが利用可能な「横浜湘南プラン」17600円(税込)を用意している。

このように「BIZcomfort海老名」は単に働くだけでなく、様々な用途に使える施設だ。交通至便であることから、ぜひ沿線住民もチェックしてほしい。

「BIZcomfort海老名」公式ホームページ
https://bizcomfort.jp/kanagawaken/ebina.html

(GINGA)

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