銀座「鮨処 順」で創業200年醬油蔵の“搾りたて醤油”が楽しめる
IGNITE / 2021年7月23日 18時0分
鮨に欠かせない醤油。搾りたての醤油で江戸前寿司を堪能しよう。
■ふなぐちから溢れる醤油を目で楽しむ
Tokyo味醤は、搾りたての醤油をその場で楽しめる「まさに搾りたて槽口(ふなぐち)醤油」を7月21日(水)より「鮨処 順」銀座店にて初の導入を開始した。
「まさに搾りたて槽口醤油」は、目の前で搾りたての醤油を提供できる商品。日本の伝統ある醤油の新しい形を、ゲストの興味と、料理のおいしさを更に高めるエンターテイメントとして発信。
■ふなぐちから溢れる醤油を目で楽しむ
醤油もろみ(醤油の素)を専用の搾り器に入れ搾りたての醤油を作るので、最も鮮度が高い搾りたての醤油を味わえる。
醤油もろみは「ヨネビシ醤油」の非加熱で酵母・乳酸菌が生きているものを使用。
カウンターに専用の搾り器を設置し、専用の搾り器の槽口から搾りたての醤油が出てくるのを見て楽しめる。
■「使用している醤油もろみ」とは
使用している醤油もろみは、寛政12(1800)年創業の茨城県常陸太田市にある老舗の醤油蔵「ヨネビシ醤油」を使用。地元産の大豆や小麦の使用にこだわり、焼砂焙煎した小麦は、通常の醤油にはいられない香りとコク、深み色合いを与える。
もう一つのこだわりは昔ながらの製法だ。土蔵造りの仕込み蔵と九尺の杉の木桶は、伝統と風格とともに、長い間に木に染み付いた微生物が複雑な味わいを生み出している。
■鮨処 順
昭和35年の創業以来、今まで変わらず守り通していること、それは、ゲストに喜んでもらうために、江戸前鮨として魚貝類にこだわり、シャリにこだわり、お茶、塩、醤油に至るまでこだわる。
寿司を美味しく食べてもらうために、水にもお酒にもこだわり、より良いものを提供、研究していくこと。
時代が変わり、生活が便利に変化しても、うそのない本物の食材を厳選し、手間を惜しむことなく調理する姿勢に変わりはない。
新鮮なネタに新鮮な醤油を使った江戸前寿司を堪能したい。
鮨処 順:http://www.sushijun.com/
(MOCA.O)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
特許新製法により、たったの約15分でネタは新鮮なままでシャリは人肌な、握りたてのような本格江戸前寿司が味わえる冷凍寿司「解凍寿司 “シャリは人肌”」
PR TIMES / 2024年4月17日 13時15分
-
バイヤーが厳選した旬の素材が目白押し! 「海明け 雪どけ ぐるめぐり 大北海道展」4月23日(火)から開催!
@Press / 2024年4月15日 16時0分
-
銀座エリア最大の商業施設「GINZA SIX」に板前寿司が新たに「東京寿司 ITAMAE SUSHI - PRIME - GINZA SIX店」を4月15日(月)グランドオープン!
@Press / 2024年4月15日 9時30分
-
4月19 日(金)、渋谷駅前に「廻転鮨 銀座おのでら 息子渋谷店」グランドオープン!オープン3日間恒例の「大特価祭り」開催!渋谷ならではの限定メニューを取り揃え、朝4時まで営業!
PR TIMES / 2024年4月12日 11時15分
-
1688年創業の老舗醤油蔵「柴沼醤油醸造」が手がける料理屋が新橋にオープン
PR TIMES / 2024年4月7日 12時15分
ランキング
-
1道の駅に出没した“ぶつかりおじさん”。証拠を突きつけると「警察にだけは言わないで」と泣きついてきて…
日刊SPA! / 2024年4月17日 15時53分
-
2「死者数だけが非常に多い」東京の交通事故“異常事態”なぜ? “ヤバイ事故”増加か
乗りものニュース / 2024年4月17日 9時42分
-
3薄毛対策で人気の“七三分け”と“ツーブロック” 美容師の視点では…実は「おすすめしたくない髪型」だった!?
まいどなニュース / 2024年4月17日 12時5分
-
4「我が家よりデカい」東名高速の「超巨大看板」が話題に!? “日本最大級”サイズになる納得の理由も 一体何が書かれているのか
くるまのニュース / 2024年4月17日 14時10分
-
5免許の「更新講習」がオンライン化! 「ゴールド免許」以外でも対象、エリアは? 反響は? 24年末にエリア拡大へ
くるまのニュース / 2024年4月16日 9時10分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください