ワッフルとのペアリングも!新感覚のいちじくスパークリング「彩果堂 -SAIKADO- 無花果」
IGNITE / 2021年8月29日 17時0分
外出しづらい今、家飲みを楽しむ人は多いのではないだろうか。
リカー・イノベーションは、運営するオンラインストア「KURAND(クランド)」にて、果実酒スパークリング「彩果堂 -SAIKADO- 無花果(サイカドウイチジク)」を9月15日(水)より販売する。
■日本酒の風味も活かした和モダンでエレガントな味わい
「彩果堂 -SAIKADO- 無花果」は純米酒をベースに、採れて2日以内の新鮮な完熟いちじくを30%使用。
不思議な魅力のあるいちじくは、「無花果」という字の通り、花は咲かず、普段食べている果肉の部分が花にあたる。濃厚な甘みと柔らかな食感の果肉には、「不老不死の果物」と呼ばれるほど豊富な栄養があると言われている。
「彩果堂 -SAIKADO- 無花果」は、いちじくと純米酒のハーモニーを楽しめるよう、日本酒の風味も活かした独自の製法で造られている。
飲んだ瞬間リッチないちじくの香りと甘酸っぱさが弾け、米の風味もほんのりと感じる和モダンでエレガントな味わい。濃厚で甘いいちじくの魅力を、爽やかなスパークリングに乗せてたっぷりと届ける。
プレーンワッフル、キッシュ、ミートパイ、肉料理など、フルーツソースを合わせるような感覚で、面白いペアリングが愉しめる。
無花果のトロトロ感やプチプチ感と共に、優しくきめ細やかな泡がしゅわっと弾ける、食感の変化が楽しい酒だ。低アルコールで飲みやすいので、飲み方はストレートがおすすめ。
■地元・静岡県産米を100%使用した酒造り
製造元の花の舞酒造は創業1864年(元治元年)、天竜川水系に古来より伝わる奉納踊りのひとつ「花の舞」に由来する、風雅な名前を持つ酒蔵だ。
地酒としての価値を追求した末、地元・静岡県産米を100%使用した酒造りに辿りついたという。歴史と伝統によって培われた製法と、杜氏と蔵人の技能の研鑽による卓越した技術によって醸しだされる酒は、国内外のコンテストでも高い評価を受けている。
まるで飲む高級和菓子のような、新感覚いちじくスパークリング。自宅にいる時間が増えたからこそ、いつもと違う酒を楽しんでみては。
「彩果堂 -SAIKADO- 無花果」
アルコール分:4%
内容量:720ml
販売価格:5,800円(税込)
オンラインストア:https://kurand.jp/products/saikado-ichijiku
(Goto)
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