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銀座の文房具専門店「伊東屋」のレストランに、植物肉使用のメニューが登場

IGNITE / 2021年9月9日 12時0分

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最先端のフードテックを用いたベジタブルメニューの登場だ。

伊東屋が運営する「CAFE Stylo(カフェ スティロ)」は、フードテックベンチャーのグリーンカルチャーが最先端の技術を用いて開発した植物肉「Green Meat」と、銀座の野菜工場で生産した野菜を使ったメニューの提供を開始。

植物肉「Green Meat」と、銀座の野菜工場でつくられた野菜による“フードテック”コラボが実現した。

■伊東屋はフードテックを活用した野菜工場を運営

伊東屋は、「銀座 伊東屋」本店ビルの11階にあるフードテックを活用した野菜工場「FARM」にて野菜を水耕栽培している。コンセプトは“銀座で味わう地消地産”。同野菜工場は、屋内の特性を活かし、天候に左右されることなく野菜を安定して収穫することが可能だという。

生産された野菜は、同ビル内の12階にある「CAFE Stylo」で提供している。

伊東屋と、植物肉の開発・製造・販売を行うグリーンカルチャーが“フードテック”という共通点によって結びつき、植物肉「Green Meat」が「CAFE Stylo」で提供されることとなった。

■動物性原料不使用の植物肉「Green Meat」

グリーンカルチャーが開発した「Green Meat」は、大豆たんぱく等を原料とした動物性原料不使用の植物肉で、4月より外食事業者向けに販売を開始。すでに都内有名ラーメン店「麺屋武蔵」や、東京・麻布十番の高級レストランで採用されており、北米をはじめ海外への輸出も行っている。

■働く人を身体の中からサポートする「CAFE Stylo」

「CAFE Stylo」の「Stylo」は、フランス語でペンを意味する。“Comfort & Charge”をテーマに、働く人を身体の中からサポートするオールデイカフェ&レストランだ。本店内で育てた葉物野菜をふんだんに使い、“食事になるサラダ”と伊東屋独自の視点で厳選したメニューを提供している。

「Green Meat」を使ったメニューは以下の通り。

「Green Meat テリヤキバーガー」

1,760円(税込)。

「Green Meat &ビーンズ」

Sサイズが1,100円(税込)、Wサイズは1,870円(税込)。

銀座でハイセンスな文房具を探しに出かける際に、足を運んでみてほしい。

グリーンカルチャー:https://greenculture.co.jp/

※営業状況が記事の掲載時と異なる場合があります。ご利用時には公式HPなどで最新情報のご確認をお願いします。

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