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質実剛健なコンパクトSUV、「T-Cross」の内装がよりスタイリッシュに

IGNITE / 2021年9月12日 20時30分

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見た目・走り味・快適性・安全性……。何を優先するか、それとも全部入りとするか、クルマ選びだけではなく、オプション選びにも人それぞれの個性が出る。

去る9月2日より、フォルクスワーゲン最小のSUV「T-Cross(ティークロス)」が、仕様変更とともにオプションパッケージの見直しを図っている。

[nextpage title=”タッチコントロール式エアコンパネルを採用”]

今年3月に本格導入されたT-Crossは、アクティブな内外装デザインや快活なパワートレーン、サイズ以上に使い勝手のよいユーティリティなどを特徴としている。

ボディサイズは、全長4,115×全幅1,760×全高1,580mm。スクエアなボディや視界の良さも相まって、多くの人が「運転しやすい」と感じるだろう。

今回の仕様変更では、新たにタッチコントロール式エアコンパネルを採用し、今まで以上にスタイリッシュな室内空間を演出。また、ボディカラーに新色の「スモーキーグレーメタリック」と「アスコットグレー」を追加し、全8色のラインアップとしている。

人気のオプション装備であるテクノロジーパッケージ(8万8,000円)には、デジタルメータークラスターやスマホのワイヤレスチャージングに加え、新たに同一車線内全車速運転支援システム“トラベル・アシスト”を追加し、ロングドライブにおける疲労軽減効果や安全性を向上させている。

ナビシステムは、新たに9.2インチの大型モニターを搭載したDiscover Proパッケージ(15万4,000円)へとアップグレード。従来とは異なり、一面フラットでさらに大きくなった画面が備わる。

■グレードおよび価格
TSI アクティブ=286万7,000円
TSI スタイル=312万6,000円
TSI R-Line=350万3,000円

(zlatan)

画像元:フォルクスワーゲン グループ ジャパン

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