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300種類を超えるカクテルが楽しめる「東京カクテル7デイズ 2021」

IGNITE / 2021年10月10日 0時0分

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特別なカクテルをバーで楽しんだり、オンラインセミナーに参加できるカクテルの祭典がまもなくスタート!

バー&カクテルファン向けのウェブサイトを運営するセロリは、クラフトカクテルの祭典『TOKYO COCKTAIL 7 DAYS 2021(東京カクテル7デイズ 2021)』を10月14日(木)から開催。公式オンラインサイトでは、イベントに参加できる「カクテルパスポート」の発売をスタートした。

■300種類以上ものカクテルを体験

今年で5回目となる本イベントは、過去最多の都内約80店舗が参加。参加店舗では今年のカクテルテーマ「Time To Refresh!!」に合わせて、トップバーテンダーが4種のオリジナルカクテルを考案、全店舗で計320種類のカクテルが特別価格1,100円(サ別)で楽しめる。また、イベント開催期間中にバーが密にならないよう配慮し、期間を1か月に延長して開催。

さらに、オンラインのカクテルセミナーも実施。人気のトップバーテンダーを講師に迎えたセミナーは全部で25講座、カクテルキット付きのカクテル講座に加えて、モクテルを学べる講座などから無料で3講座まで選ぶことができる。

■トップバーテンダーが講師を務めるオンラインカクテルセミナー

・ヘンドリックス

ヘンドリックスは、スコットランド生まれのスーパー プレミアム ジン。カーターヘッドスチルとベネットスチルという2つの単式蒸溜器を用い、11種類のボタニカル(草根木皮)を浸漬、蒸溜、ブレンドし、さらにキュウリと薔薇の花びらのエキスを加えることで一般的なジンとは異なる独自の製法で造られている。このユニークなヘンドリックスが生まれたスコットランドから、普段は公開されていないジンパレスのツアーを特別に実施。

・ツムギ

醤油、味噌、酒といった日本人の食生活に欠かせない”麹”。この麹の豊かな風味を活かし、カボスや瀬戸内レモンといった国産ボタニカルと組み合わせて生まれた、日本発のオリジナルスピリッツ”TUMUGI”。この麹スピリッツの魅力を蒸留器のある現場から、開発担当者が語る。

参加者にはミニボトルが送られ、セミナー内では自宅で簡単に作れるカクテル講座も行う。

・へネシー

ヘネシーブランドアンバサダー ランダル・マカナキ氏と、ゲストバーテンダーに「Bar LIBRE」オーナー・バーテンダー清崎雄二郎氏を迎え、ヘネシーを使ったカクテルづくりを愉しむチャレンジセッション。参加者には事前にミニボトルが送られる。

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