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休暇村南紀勝浦、熊野灘の旬の味覚「活き伊勢海老料理」を期間限定提供

IGNITE / 2021年10月13日 9時30分

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風光明媚な場所で食べる、その土地の旬の食材は、なによりのご馳走。

■アクセスが便利になった南紀勝浦

日本の景色を代表する国立公園・国定公園など、優れた自然環境の中にある「自然にときめくリゾート」休暇村。自然豊かな紀伊半島・和歌山県南東の熊野灘を一望する高台に建つ「休暇村南紀勝浦」は本州最南端の休暇村だ。

温暖な気候と豊かな常緑樹の山並みを背に恵み豊かな黒潮が寄せる海岸を望むこのエリアは、南国的な風光に恵まれたリゾート地。熊野那智大社、熊野速玉大社などの世界遺産「熊野三山」と「熊野古道」の散策拠点としても最適なホテルだ。

8月29日(日)に熊野尾鷲道路が全線開通したことで、中京圏からのアクセスがより便利に。名古屋市中心部から自動車専用道路直通で三重県熊野市へ約2時間半、休暇村南紀勝浦へは3時間半で移動できるようになった。

「休暇村南紀勝浦」は、10月より熊野灘のこの時期ならではの味覚・伊勢海老を使った「活き伊勢海老料理」の販売を開始した。

■マグロに負けない旬の味覚「南紀の伊勢海老」

南紀の言わずと知れた特産は「生マグロ」だが、実は伊勢海老の漁場としても有名だ。和歌山県の伊勢海老漁獲量は全国3位、そのほとんどが南紀で漁獲されている。

南紀は、熊野の山々から流れる栄養豊富な水と熊野灘の複雑な潮の流れにより、海が豊か。「休暇村南紀勝浦」では、そんな豊かな熊野灘で育った地元産の伊勢海老を贅沢に使用した会席「活き伊勢海老料理」を期間限定で用意する。

注目は「伊勢海老のお造り」。作り置きはせず、客が席についてから捌く。捌きたての活き伊勢海老の身はぷりぷりで甘みが強く、口に入れるとその身の濃厚な食感に驚かされる。

他にも天ぷら、ふっくらとした食感が楽しめる籠蒸しなど伊勢海老を贅沢に使った料理を楽しめる。伊勢海老の赤出汁は、最初に「お造り」で提供した頭を使用、赤出汁と合わさり、コクがありまろやかな味に仕上がる。

活き伊勢海老料理

伊勢海老籠蒸し

■熊野尾鷲道路の「おすすめ立ち寄りスポット」

尾鷲北IC~尾鷲南ICが開通したことで、より気軽に南紀の旅を楽しめるようになった。

松本峠

熊野古道紀勢路の1つ松本峠は山登り初心者でも安心して歩けて、見所が沢山ある人気のハイキングコース。

鬼ヶ城

隆起と風化と波の浸食によって生じた自然の芸術で、熊野灘に面して延々1Km続く国の名勝・天記念物。

七里御浜海岸(しちりみはまかいがん)

熊野灘に面して鬼ヶ城から熊野川河口までゆるやかな弧を描き、20数km(約7里)、3市町にわたって続く、小石と砂からなる平坦な美しい海浜。

新しい自動車道で美しい自然の景色を見て、美味しい伊勢海老料理に舌鼓を打つ。最高の休日が実現できそうだ。

休暇村南紀勝浦
「活き伊勢海老料理」

期間:〜2022年1月31日(月)まで
料金:22,000円(税込・入湯税別)
※平日和室2名1室利用時の1名料金
所在地:和歌山県東牟婁郡那智勝浦町宇久井
公式サイト:https://www.qkamura.or.jp/katsuura/ 

(冨田格)

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