新感覚の”プチリッチ”肉まんが登場！肉まん専門店「TOKYO PAO」オープン

見た目も中身も満足！”プチリッチ”な新しいスタイルの肉まんが登場した。

手作り餃子など本格的な料理をモダンな空間で楽しめる中華レストランを展開しているアジアンテイブルは、有楽町イトシア地下１階のフードアベニューに肉まん専門店「TOKYO PAO（トウキョウ パオ）」を12月4日（土)にオープンする。

■もらって嬉しい、食べて楽しい、新感覚の”プチリッチ”肉まん 「TOKYO PAO」が提供する肉まんの特徴は、その大きさとカラフルさ。大きさは一般的な肉まんより小さな直径約6cm、女性が片手でも食べやすい手のひらサイズ。そして、見た目だけでなく味もカラフル。

豚肉ベースのベーシックな白い肉まんを始め、黒（花椒）、赤（ルーロー）、緑（油淋鶏）など8つの色と味でこれまでにないバラエティに富んだ見た目と味わいも魅力。

中には本格的な味わいの餡がたっぷりと詰まっていて、小さいけれどちょっと贅沢な”プチリッチ”気分が味わえる。軽めのランチやおやつなど、空腹具合や気分に合わせて個数や味の組み合わせを選べる新しいスタイルの肉まんだ。また、ニンニクを全く使用していない肉まんは、持ち歩きやすく手土産にもおすすめだ。

■かわいいだけじゃない、こだわり抜いた皮と本格的な餡
この新しい肉まんの開発プロジェクトは、台湾にルーツを持つアジアンテイブルの「肉まんの美味しさを伝えたい」「もっと肉まんを身近に楽しんでもらいたい」という想いから発足した。

肉まんといえば餡に注目が集まるところをまず皮に着目。半年以上の試行錯誤の末しっとりもちもちの食感をあみ出した。そして餡。素材を厳選し配合や切り方など試作を何度も繰り返し、小さいながらも食べ応えのある満足度の高い肉まんが完成した。

また、味だけではなく食べた時の驚きと楽しさを追求し、皮を野菜や天然着色料でカラフルに色付けをし、中の餡は中華料理などで人気メニューを肉まんに合うようにレシピを調整することで本格的な味わいの肉まんとなっている。

■東京発の新しい肉まんの世界観を有楽町から発信

今回、有楽町イトシアにオープンする「TOKYO PAO」１号店はカフェのように立ち寄りやすい雰囲気だ。

【店舗情報】 TOKYO PAO（トウキョウ パオ） 住所：東京都千代田区有楽町２－７－１ 有楽町イトシアB1F フードアベニュー

イートインスペースでは、蒸し立て熱々の肉まんを味わえる。また、１個から購入可能なので、テイクアウトしても。４個入りのギフトボックスもあるので、ギフトにもうってつけだ。近日中に、冷凍保存の商品も発売されるので東京土産としても良さそうだ。

【TOKYO PAO　MENU】