12月はピスタチオ味、「DEAN&DELUCA」のために作られる特別なバターサンド

東京・兜町にあるパティスリー「ease（イーズ）」。この12月は、大山恵介シェフが作るピスタチオ味のバターサンドが「DEAN & DELUCA（ディーン＆デルーカ）」で味わえる。

■パティスリー「ease（イーズ）」大山シェフが製作
「ease（イーズ）」は、フランス各地のレストランや国内の有名店で経験を積んだ大山シェフが、2020年東京・兜町にオープンしたパティスリー。レストランパティシエとしての経験を活かし、意外性のある組み合わせで素材の味を引き立てたケーキや焼き菓子は、フレッシュさや繊細さが持ち味。店名には「ラフな気持ちで、肩肘を張らずに来てほしい」というシェフの想いがこめられている。

食のセレクトショップ「DEAN & DELUCA」は、その大山シェフが作る「LIMITED SWEETS 月に一度のおたのしみ、大山シェフの特別なバターサンド」を販売している。

■「DEAN & DELUCA」のための特別なバターサンド

「月に1度のおたのしみ、今月のバターサンド」は、毎月出会える3種類の定番フレーバーと、その月にしか登場しない限定フレーバーが楽しめる詰め合わせ。肩肘張らない自由な発想で、素材のフレッシュさ、ジューシーなおいしさを大切に、繊細な風味や食感の組み合わせにこだわった、「DEAN＆DELUCA」のための特別なバターサンドが月ごとに登場する。

バターサンドは、サクサクとした香ばしいクッキーと、口の中ですっとほどける軽やかなバタークリームを基本に、フルーツの食感や、中からとろけるジャムをアクセントにしている。

＜12月限定＞ピスタチオ
濃厚なピスタチオクリームに、クラッシュピスタチオでアクセントを添えた今月限りのフレーバー。ローストしたピスタチオのペーストを丁寧にバタークリームに合わせることで、ピスタチオの豊かなコクとバターの香りが折り重なる、ホリデーシーズンにぴったりの贅沢な味わい。

＜定番＞ラムレーズン
ふわっと軽いバタークリームの中に、ラム酒に漬け込んだ小粒のレーズンを混ぜ込んだ王道のフレーバー。レーズンの種類や漬け込み期間にこだわった、自家製ラムレーズンがおいしさの決め手。

クッキーの香ばしさとラム酒の香りが口いっぱいに広がり、すっと軽やかに溶けていくバタークリームが幸せな余韻を残す。

＜定番＞抹茶カシス
ほろ苦い抹茶クリームの中に、酸味のきいたカシスジャムを閉じ込めた。上品な香り・旨味の抹茶とフレッシュな酸味のカシスは、イーズの焼き菓子でも人気の高い、大山シェフならではの組み合わせ。