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鳥取「休暇村奥大山」が「手ぶらでスキープラン」を2022年1月より販売開始

IGNITE / 2021年12月30日 6時0分

写真

山陰のマッターホルン・烏ヶ山の裾野、雄大な景色に包まれた鏡ヶ成(かがみがなる)のゲレンデで、スキーをエンジョイしよう。

鏡ヶ成(かがみがなる)スキー場が12月18日(土)に今シーズンの営業を開始した。リゾートホテル「休暇村奥大山」は、リフト券・ギアレンタル付き・1泊2食の「手ぶらでスキープラン」を2022年1月4日(火)より販売する。

■「休暇村奥大山」併設の鏡ヶ成スキー場
日本の景色を代表する国立公園・国定公園など、優れた自然環境の中にある「自然にときめくリゾート」休暇村。「休暇村奥大山」は、中国地方の秀峰「大山」の南側、烏ヶ山の麓、標高920mに広がる「鏡のように平らな地形」から地名を「鏡ヶ成」と呼ぶ高原の広い園地が自慢のリゾートホテルだ。

併設の鏡ヶ成スキー場は、最長滑走距離200m、平均斜度18°とコンパクトで緩やかなゲレンデで正面に烏ヶ山を望む絶景メインコース、雪遊びやそりができる「そりゲレンデ」がある。

広大な園地ではスノーシューやクロスカントリースキーもでき、初心者から世代を問わず楽しむことができる。

「手ぶらでスキープラン」は、スキーまたはスノーボードのギアレンタル2日分とリフト1日券(1枚)がセットになった1泊2食のプラン。道具がなくても手ぶらで来訪し、スキーやスノーボードを楽しむことができる。

■硬度13度の「天然水浴場」で癒される
「休暇村奥大山」は、地下250mから汲みあげる硬度13度の「天然水」も自慢のひとつ。料理は天然水仕込み、大浴場は別名「天然水浴場」で優しい湯がゲレンデで疲れた体を癒してくれるだろう。

このウィンターシーズン、気軽にゲレンデで遊びたいという時に最適な宿泊プランだろう。

休暇村奥大山
手ぶらでスキープラン
提供期間:2022年1月4日(火)~2022年4月2日(土)
料金:16,000円~(税込/入湯税別)
所在地:鳥取県日野郡江府町御机字鏡ヶ成709-1
公式サイト:https://www.qkamura.or.jp/daisen/
鏡ヶ成スキー場:https://www.qkamura.or.jp/daisen/ski/

(冨田格)

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