さらに磨かれた3つの個性! 新型アルピーヌ A110がリスタート
IGNITE / 2022年1月20日 21時0分
フランス製のミッドシップスポーツ「アルピーヌ A110」が一部改良を施し、個性を際立たせた3グレード体系へと変更された。また、上級グレードの心臓部はハイチューンされ、従来よりも+8psの最高出力と、同じく+20Nmを発揮する。
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爽快な吹け上がりを特長とする1.8L直噴ターボエンジンをミッドに積み、約1,100kgの軽量ボディや前44:後56の前後重量バランスを実現したアルピーヌ A110は、ミッドシップならではの傑出したハンドリングや現代的なエレガントスポーツを体現する。
トランスミッションは7速DCTを搭載。新たに全グレード標準で搭載されるアルピーヌ・マルチメディアシステムは使いやすさが向上し、AppleCarPlayとAndroidAutoに対応している。
アルピーヌ A110=811万円(税込)オリジナルアルピーヌの特質を色濃く引き継ぐエントリーグレード。ミッドに積む1.8L直噴ターボは、最高出力252ps/6,000rpm、最大トルク320Nm/2,000rpmを発生し、0-100km/h加速は4.5秒で駆けぬける。
アルピーヌ A110 GT=893万円(税込)
洗練されたエレガンスとコンフォートを備える、グランドツーリングを楽しむためのグレード。最高出力300ps/6,300rpm、最大トルク340Nm/2,400rpmの余裕あるエンジンパワーとアルピーヌシャシーの組み合わせは、ロングドライブを快適に楽しむためのベストバランスをもたらす。
また、インテリアは上質なレザー×ブリリアントカーボン×アルミニウムに包まれ、Sabelt製レザースポーツシートやFOCAL製軽量4スピーカー+軽量サブウーファーなども備える。
アルピーヌ A110 S=897万円(税込)
クローズドコースを見据え、走りを研ぎ澄ませたトップグレード。他のモデルとは異なるシャシースポールは、スプリングレートがフロント47N/mm、リア90N/mmに強化され、ダンパーもそれに応じてチューニングされている。最低地上高も4mm低められ(※欧州参考値)、車両の重心が最適化された。
ちなみに最高出力300ps/最大トルク340Nm、0-100km/h加速=4.2秒は「A110 GT」と同スペックだが、最高速度は+10km/hの260km/hになっている。
公式サイト:https://www.alpinecars.jp/
(zlatan)
画像元:ソシエテ・デ・オートモビル・アルピーヌ
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