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<6月16日~>「マンダリン オリエンタル 東京」の料理長×点心長がコラボする至高の4日間限定コース

IGNITE / 2022年5月16日 18時0分

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8年連続で「ミシュランガイド東京」の星評価に輝く「タパス モラキュラーバー」料理長の牛窪健人氏と、広東料理「センス」の飲茶を手掛ける点心長の林秀晃氏がコラボレーション。日本橋「マンダリン オリエンタル 東京」にて、6月16日(木)~19日(日)の4日間限定・特別コースが登場する。

同コースは「タパス モラキュラーバー」にて提供。当日はふたりが目の前で共演し、「モラキュラー料理」ならではの独創的な食体験と、点心の伝統的な職人技を融合させた15品の特別コースが楽しめる。

この企画でしか味わえない特別メニューを創作

同ホテルの38階にある「タパス モラキュラーバー」。慣れ親しんだ料理を分解し、別の食材とのコンビネーションやアプローチを加え、味・香り・食感・温度を再統合する「モラキュラー料理」。同店の料理長・牛窪氏は、そのモラキュラー料理に、技巧的、芸術的要素を加えた料理を提供する。

そして、同ホテル37階にあるのが広東料理店「センス」。林点心長は、広東料理の伝統的な技法を駆使しつつ、日本の四季の食材をとりいれた点心を提供する。どちらも美食家の舌をうならせる名店だ。

「旅行中に忘れたスーツケース」

このふたりの技術とユニークなアイデアをあわせたコラボメニューは、「棒棒鶏」「一口TKG」「芋角」「鴨オールイン」「カルボナーラ?」「旅行中に忘れたスーツケース」「ジャスミン茶」の7品。

ほか「タパス モラキュラーバー」からは、同店の世界観を存分に満喫できる「ドーナッツ」「遅れたクリスマスディナー」「カナディアンステーキハウス」「ビキニ〆」「絶滅危惧種」「庭園」の6品を提供。さらに広東料理「センス」が提供する人気の点心「雲吞」「焼売」2品を加えた計15品が味わえる。

点心の技と「タパス モラキュラーバー」の世界観が融合

メニュー名を見ただけでワクワクする同コース、その一部を紹介しよう。

「旅行中に忘れたスーツケース」は、熟練の点心師の技と「タパス モラキュラーバー」の、旅とアートの世界観が合わさった一品だ。

テーマは、旅の帰りに、砂浜の上に忘れてしまったスーツケース。パリパリの生地の中にパイナップルのコンフィを詰めた飲茶に、ココナッツムースとほろ苦さでアクセントをプラスしている。

上から時計回りに「旅行中に忘れたスーツケース」「ドーナッツ」「焼売」

「タパス モラキュラーバー」の牛窪料理長が提供する「ドーナッツ」は、ゼリーでコーティングしたドーナッツ生地に、イタリア産の塩分控えめなオシェトラキャビアと、クリーミーなマスカルポーネチーズをサンドしたもの。

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