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5月12日より青山で展示開始・イタリア王室御用達「ポルトローナ・フラウ」の芸術的な家具の数々を見る

IGNITE / 2022年5月12日 15時30分

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男が人生の新たなステージに踏み出す時は、インテリアも一新して生活スタイルを確立したい。

「ポルトローナ・フラウ東京青山」にて5月12日(木)より、イタリアを代表する家具ブランド「Poltrona Frau(ポルトローナ・フラウ)」の新作モデルの展示販売が始まった。

今年110周年を迎えた「ポルトローナ・フラウ」

1912年にイタリアのトリノで創業したポルトローナ・フラウ社。1926年にイタリア王室に御用達の指名を受け、それ以来、ステイタスシンボルとしての地位を確立している。

新作モデルが一斉に入荷し、装いも新たにリニューアルした「ポルトローナ・フラウ東京青山」。同店では、100年を超えて受け継がれる卓越したアルティジャーノの技に裏付けられた家具を目で見て、確かめることができる。

革にこだわる「ポルトローナ・フラウ」の“家具芸術”

同ブランドの象徴的素材である独特な柔らかさを持つ最高級の革「ペレ・フラウ」は、厳選された上質な仔牛の皮を丁寧に加工し、厳格な品質管理を経て生まれる。やわらかく肌に馴染むこの革は、曲線を表現するのに最適だという。

この革があってこそ、ポルトローナ・フラウ社の“家具芸術”なのだ。

男にとって、転居や自室をリノベーションすることは、人生の階段をまた一歩登る瞬間だ。そんな男たちの新たなステージをラグジュアリーに演出するために、「ポルトローナ・フラウ」の家具芸術を検討材料に加える価値は十分にある。

「ポルトローナ・フラウ」の新作の一部を、デザイナーとともに紹介しよう。

フランス人デザイナーのジャン・マリー・マッソー氏


1966年にフランス・トゥールーズで生まれたジャン・マリー・マッソー氏。本質的なものを追求するアプローチをとりながら、その関心の中心にあるのは「個人」。感覚、魅惑、生きた感情を探究する作風を特徴とする。

In the Mood(イン・ザ・ムード)

「イン・ザ・ムード」は、ジャン・マリー・マッソー氏がポルトローナ・フラウのためにデザインしたモジュールソファ。シャープな横のラインと広々とした座面が印象的。

価格:3,470,000円〜

上海を拠点としグローバルに活動するネリ&フー


リンドン・ネリとロッサーナ・フーによる「ネリ&フー」。上海に本社を構え、ロンドンにも国外オフィスを開設。スタジオ「ネリ&フー」を創設し、建築、インテリア、マスタープランニング、グラフィック、商品企画等のサービスを国際的に提供している。

Mi(ミー)

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