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従来のカヌレの概念を覆す未体験食感!たっぷり特製クリームが詰められた「クリーム生カヌレ」が登場

IGNITE / 2022年5月29日 15時0分

「まるごとメロンケーキ」を開発した加藤幸樹シェフがプロデュースするスイーツショップ「Atelier Kato(アトリエ カトー)」から、カヌレ専門ブランド「カヌレ倶楽部」が誕生。

好評を博した生カヌレシリーズ待望の最新作「クリーム生カヌレ」の先行予約を、クラウドファンディングサイトのキャンプファイヤーにて受付中だ。

焼き菓子からデザートへ進化した「クリーム生カヌレ」

1個15,000円という値段にもかかわらず、多くのスイーツファンから垂涎の眼差しを向けられた「まるごとメロンケーキ」。このケーキを世に送り出したのが「世界初のメロンケーキ職人」と称されるパティシエ・加藤幸樹シェフだ。

その加藤シェフが「生カヌレ」シリーズの最新作「クリーム生カヌレ」を、満を持して送り出した。

「生カヌレ」は通常のカヌレの約5倍のバターを使用するなど、一般的なカヌレの概念を覆す究極のスイーツとして登場。2021年8月には、通販だけで1ヶ月1万1,000個以上を売り上げた。

今回、新登場の「クリーム生カヌレ」は、いわばその進化系。「生カヌレ」の2.4倍の大きさに焼き上げ、中には特製のカスタード生クリームをたっぷりと絞り込む。

完成するまでに何百通りの試作を行い、そこから導き出したレシピと独自の製法で、従来のカヌレとは全く異なる未体験食感を実現。

そこには、フランス伝統の焼き菓子である「カヌレ」をデザートとして表現したいという、加藤シェフの熱い思いが隠されている。

加藤幸樹シェフと「Atelier Kato」

加藤シェフは、広島のベーカリー「三良坂パン工房麦麦」からキャリアをスタート。同じく広島の老舗和菓子屋を経て、リーガロイヤルホテル広島に勤務。社内コンクールではパティシエとしては異例の「料理」部門で特別賞を受賞し、ロイヤルホテル大阪への転勤をきっかけに活動の拠点を大阪へ移す。

同氏は大阪の「ラ タルティーヌ」でシェフを務めた後、フードコンサルタントとして独立。大阪北新地の寿司店「寿し門司」のスイーツ監修を任され、ここであの「メロンケーキ」を開発した。

フルーツをカットすると中にスイーツが詰まっているという、今までにない斬新な発想が話題となり「世界初のメロンケーキ職人」と称される。

現在は、兵庫県神戸市六甲にスイーツショップ「Atelier Kato」を構える。世界初の「まるごとメロンケーキ」が店頭で購入できる全国で唯一の店舗として知られる。

スイーツファンに喜びと驚きを与える新商品の開発、様々な角度からスイーツを世に発信していくという加藤シェフの熱い思いから生まれた「クリーム生カヌレ」。

普段使いはもとより、大切なパートナーや仲間たちへのギフトとしても活用したい。

Atelier Kato
所在地:兵庫県神戸市灘区篠原本1-7-1 102
URL: https://atelierkato.fall-co.com/

クリーム生カヌレ
価格:3,500円(5個入り/税込・送料込)
※クラウドファンディング特別価格
キャンプファイヤー特設ページ:https://atelierkato.fall-co.com/caneleclub_lp2/

(高野晃彰)

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