ドイツ映画の巨匠、ヴィム・ヴェンダースの映画を高音質で！Blu-ray BOX発売記念トーク＆上映イベント開催

ドイツを代表する映画監督、ヴィム・ヴェンダースの作品を収録した「ヴィム・ヴェンダース ニューマスターBlu-ray BOX」のリリースを記念して、6月と7月に東京・代官山のイベントスペース「晴れたら空に豆まいて」でトークイベントと上映イベントを開催する。

ドイツの巨匠が手掛けた名作を、高音質で楽しんでみよう。

都内屈指の音響装置で、スペシャルな映像体験を！

70～80年代の代表作を収録した「ヴィム・ヴェンダース ニューマスターBlu-ray BOX」は、ヴェンダース監督自らが監修した最新の4K＆2Kレストア版マスターを使用して、国内初Blu-ray化＆再Blu-ray化。

さらに、世界的な音響エンジニアであるオノ セイゲン氏が音声マスタリングを担当し、最上級の音質を実現した。すでに「ゴールキーパーの不安」などを収録したBlu-ray BOX Iは、4月にリリースされている。

今回はBlu-ray BOX IIおよびIIIの発売にあたり、1日限りの特別上映祭と、ダイジェスト映像を見ながら、様々な角度から作品の魅力に迫るトークイベントを行う。会場では、オーディオ界をけん引する「Acoustic Revive」社の高品質システムテーブルをはじめ、水晶製インシュレーターや反射板、超低周波発生装置など厳選したアナログシステムを採用。「映画の音」の本質に迫る、快適な音場を体験できる。

リリースパーティと特別上映会を楽しもう！

Blu-ray BOX発売記念イベントは、6月から7月にかけて3回、すべて「晴れたら空に豆まいて」で開催予定だ。

ヴィム・ヴェンダース ニューマスターBlu-ray BOX II Release Party!!

6月29日（水）に開催されるリリースパーティには、音声マスタリングを担当したオノ セイゲン氏が登壇、著述家・プロデューサーの湯山玲子氏をゲストに迎えたトークイベントを予定。映画音響の重要性をはじめ、音声マスタリングや制作背景を交えながら、都内でも有数の音響装置を通して本編を紹介する。

ヴィム・ヴェンダース ニューマスターBlu-ray BOX II 特別上映祭

1日限りの上映祭は、7月10日（日）に開催。劇場初公開時にミニシアターブームの火付け役として日本でも大ヒットした「パリ、テキサス」、映画史上でも超重要作品の「ベルリン・天使の詩」、そして「アメリカの友人」「東京画」4作の映像体験ができる。

ヴィム・ヴェンダース ニューマスターBlu-ray BOX III Release Party!!