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フォーシーズンズホテル丸の内「SÉZANNE(セザン)」オープン1周年記念!étéとの贅沢すぎる食のコラボ

IGNITE / 2022年7月10日 11時0分

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フォーシーズンズホテル丸の内東京のフレンチレストラン「SÉZANNE(セザン)」では、オープン1周年を記念し、食通を唸らすエクスクルーシブな企画を用意している。

SÉZANNEのオープン1周年記念企画「été」とのエクスクルーシブなコラボ

7月31日(日)、ミシュランの星を授与されている総料理長ダニエル・カルバート氏が、2022年の「アジアのベストレストラン50」に選出され、同時に「アジアの最優秀女性シェフ賞」も受賞している「été(エテ)」のオーナーシェフ・庄司夏子氏と特別なコラボレーションを主催。

今回の企画では、両レストランのシグネチャーディッシュを提供。ダニエルシェフによる伝統的な技法を軸としたモダンフレンチと、夏子シェフのアートフルでミニマルなフレンチのコラボレーションが、至福の時間を演出する。

この栄えある受賞歴を持つ両氏によるコラボレーションは、2021年の「SÉZANNE × été」から2回目となる。東京の美食家からのアンコールもあって実現するこの企画は、1日限り。当日のランチかディナーを、いずれも一人63,000円(税・サービス料込)で味わうことができる。

コースには含まれていないが、厳選されたシャンパンやワインと合わせることで、より味わい深いひと時を楽しめる。また、ディナーの場合は、6名までのプライベートダイニングルームの予約も可能だ*。

2人のシェフがつくり上げるフレンチファインダイニング

イングランド南東部の小さな町から、ロンドン、パリ、ニューヨーク、香港の著名人が集まるレストランへと、これまで着実に夢を実現してきたダニエル・カルバート氏。

同氏はこれまで、ニューヨークのミシュラン3つ星レストラン「Per Se」、パリのミシュラン3つ星レストラン「Epicure at Le Bristol」で、それぞれ副料理長として腕を磨いてきた。世界有数の美食都市で経験を積んできたダニエル氏は、異なる文化に対して偏見なく、そして様々な素材を積極的に取り扱うことができるオープンマインドなシェフだ。

一方、庄司夏子氏は、2020年の「アジアのベスト・パティシエ賞」、そして、今年2022年の「アジアの最優秀女性シェフ賞」と、パティシエとシェフの両方で史上初のダブル受賞。2015年7月にフランス語で「夏」を意味する「été」を渋谷区にオープンし、オーナーシェフを務める。2022年版「アジアのベストレストラン50」で同店は42位にランクインしている。

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