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「一休Plus+」掲載、癒しをもらえるラグジュアリーな3つの宿を紹介

IGNITE / 2022年7月12日 19時0分

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「一休Plus+」は、「一休.com」が紹介する高級ホテル・高級旅館の中から厳選し、さらに上質な体験を約束する特別な宿を掲載している。

同サイトに掲載されている高級宿の中からピックアップした、「要庵 西富家」「ABBA RESORTS IZU – 坐漁荘」「磐梯熱海温泉 熱海荘」を紹介しよう。

ABBA RESORTS IZU – 坐漁荘

世界中の賓客をもてなす京都の老舗旅館、要庵 西富家

「要庵 西富家」は、「伝統とは革新の継続」をモットーに、日々進化する老舗旅館。

厳格な審査をクリアした、名だたるホテルとレストランのみが加盟を認められる非営利団体「ルレ・エ・シャトー」において、京都エリアで初めてのメンバーとなった同宿。日本メンバーは、ホテルとレストランを合わせても現在20軒しかない。

「ルレ・エ・シャトー」加盟の宿は「一休.com」でも人気が高く、料理を楽しみの一つとして滞在するユーザーも多い。

同宿も料理宿として名高く、夕食は「西富家懐石」と、炭火と鉄板焼きを取り入れた「要・Kaname」から選べる。錦市場などから仕入れられた新鮮な食材を用いて、伝統や固定観念だけにとらわれない、現代的なセンスを取り入れた食事が楽しめる。

「要・Kaname」の料理例

また、料理に合わせてワインを楽しむ人が増えたことから、ソムリエがセレクトした約1,000本のワインセラーを設け、夕食時やその前後に部屋で楽しみたい場合も対応可能とのこと。

客室は、それぞれ違った個性を持つ数寄屋造りの7室のみ。

和と洋が融合する旅館、ABBA RESORTS IZU – 坐漁荘

「ABBA RESORTS IZU – 坐漁荘」は、50余年の歴史を持つ旅館だが、2014年に大幅リニューアルされた。

日本旅館らしい本館の「露天風呂付きの和室」や、和洋折衷の「露天風呂&プール・ジャグジー付きメゾネットヴィラ」など豊富な種類の部屋を備えたスモールラグジュアリーな宿だ。

伊豆高原エリアの浮山温泉の自然に囲まれた立地で、宿の名前の由来にもなっている“坐して魚を釣るがごとく”を表現した落ち着いたたたずまいは人気が高い。

敷地内の庭園散策や、部屋から庭の自然を眺めながらゆっくりと過ごす時間、和会食とフレンチから選べる夕食などはクチコミでも高い評価を集める。

「日本刀鑑賞」や「日本茶の入れ方」などの日本文化体験は、外国人だけでなく日本人のゲストにも人気だ。

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