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創業125周年を迎えたグローブ・トロッターのオリジナルモデルが4輪キャスターを新たに搭載

IGNITE / 2022年7月13日 17時15分

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グローブ・トロッターの創業当時から変わらない、ヴァルカン・ファイバーを用いたシンプルかつ軽量な「オリジナル コレクション」に、創業125周年を記念して4輪スーツケース「オリジナル 4ホイール コレクション」が新登場。

グローブ・トロッター各直営店舗と、グローブ・トロッター特設サイトにて販売中だ。

グローブ・トロッター史上最も軽量なケースが誕生

1897年の創業以来、世界中を旅する旅行者に欠かせない存在であり続けているグローブ・トロッター。美しくもシンプルで無駄のないデザインは、堅牢であると同時に一目でわかるもの。そこには時代や世代を超えて愛され続けている理由が凝縮している。

「オリジナル 4ホイール コレクション」は、南極やエベレストの頂上にいち早く到達したオリジナルモデルがベース。強靭かつ軽量なヴァルカン・ファイバーを使用した同品は、現代の旅を快適にしてくれるグローブ・トロッター史上最も軽量なケースだ。

時代や世代を超えて受け継がれる家宝にしよう

グローブ・トロッターは、1897年に“ヴァルカン・ファイバー”という革新的な素材を使ってブランド初のケースを制作して以来、そのデザインは不変。ヴァルカン・ファイバーは強靭かつ軽量な特性を持つラゲージに最適な素材で、常にグローブ・トロッターのハンドメイドの旅行鞄の核心であり続けている。

紙、綿、木材パルプの14層からなる素材を特殊な製法で接着して、1枚の強固なヴァルカン・ファイバーが形成される。熟練した職人がこのシートを熱し、曲げ、成形して、どんな状況にも対応できるラゲージやバッグを作り上げる。

グローブ・トロッターが創業した1897年は、明治30年。日本が文明開化で列強諸国に追いつけ追い越せの時代に、革新的な素材を使ってスーツケースを作り、当時の旅行者をサポートしていた歴史が、ケースを持つ手に伝わってくるような4輪スーツケースのコレクションになっている。

特設サイトのほか、グローブ・トロッター銀座、伊勢丹新宿メンズ館、銀座三越、日本橋三越、福岡岩田屋本館、うめだ阪急で販売している。

行動制限がなくなった今年の夏、スーツケースを新調して、コロナ禍の中で行きたいと思っていた国や地域に思い切って飛び出そう。

グローブ・トロッター銀座
所在地:東京都中央区銀座5-2-1 東急プラザ銀座1F

オリジナル特設サイト:https://jp.globe-trotter.com/collections/original

(MK)

※価格はすべて税込

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