ジョーズウォッチが復活!ALSTAから日本限定モデルの“ジャパンブルー”ウォッチがリリース
IGNITE / 2022年7月14日 19時30分

1960年代と70年代を通じて精度と堅牢性を兼ね備えたメンズウォッチを生産していた知る人ぞ知る時計メーカー「ALSTA(アルスタ)」から、日本限定モデル「ノートスカフジャパンブルーエディション」がリリース。7月13日(水)より、国内正規店と公式サイトにて販売中だ。
アルスタの日本限定モデル「ノートスカフジャパンブルーエディション」1975年に公開された人気映画『ジョーズ』の登場人物、マット・フーパー(リチャード・ドレイファス氏)が劇中でアルスタのダイバーズウオッチである「Nautoscaph(ノートスカフ)」を着用したことで、ノートスカフは通称“ジョーズウォッチ”としてその名を世に知らしめた。
定価:¥137,500(税込)
今回、ブランドのアイコンモデルであるノートスカフスーパーオートマティックから、日本限定50本のみ特別なカラーリングを施したモデルが登場した。
素材:SS、風防:サファイアクリスタル、ベルト:ステンレススティール舷窓ブレスレット、ケース型:38.8mm、ラグ幅:20mm、防水性:300m防水、ムーブメント:Seiko NH35A 自動巻
アルスタのすべての時計は発売前に耐水性、耐衝撃性、耐熱性、耐磁力を徹底的にテストしている。 また24か月の国際保証が付いているのも魅力だろう。
新生アルスタの記念すべき復刻時計第1弾アルスタは1970年代に時計界を席巻した“クォーツショック”により、一度はブランドの幕を閉じたが、2014年にスイスにて見事に復活。ブランドの代名詞として時計好きの間で根強い人気を誇る“ジョーズウォッチ”を新生アルスタの記念すべき復刻時計第1弾に選び、1975本の世界限定で再スタートを切った。
同ブランドの製品は、冒険やアウトドアを愛する人に身に付けてもらうことを目指している。古いモデルのカーボンコピーを作成しないようにしているため、21世紀に入ってからは発売ごとに機能的でスタイリッシュなものへとモデルを更新している。
また、クォーツショック後に直面した休止にもかかわらず、ブランドの哲学は何十年にもわたってあまり変わっていない。過去10年間でブランドを見事に再構築できたのは、品質と独創性に対するアルスタのこだわりゆえと言えるだろう。
そんなアルスタがリリースした今回の時計。日本限定50本モデルという希少性も相まって、時計愛好家たちの注目を集めそうだ。
アルスタ 日本公式サイト:https://www.alstawatch.jp/
(IKKI)
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