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宝石箱を開けた瞬間のような高揚感。「ブルガリ×千疋屋」のデザートボックスにひと目惚れ!

IGNITE / 2022年7月29日 19時30分

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東京・銀座のブルガリ銀座タワー9階にあるイタリアンレストラン「ブルガリ イル・リストランテ ルカ・ファンティン」と、日本橋で創業した果物専門店「千疋屋総本店」がタッグ。

イタリアン・ドルチェとフルーツという双方の専門性を結集させ、彩りも豊かなジュエリーボックスのような「ブルガリ アフタヌーン・ドルチ・ボックス × SEMBIKIYA」を8月1日(月)より期間限定・完全予約制で販売開始する。

2つのブランドの情熱が生んだフルーツ・ドルチェ

「ブルガリ イル・リストランテ ルカ・ファンティン」は、2009年より日本でイタリア料理を進化させてきたエグゼクティブシェフのルカ・ファンティン氏が指揮。

彼のユニークな経験を通じて紡ぎ出されるメニューは、季節や旬のものをふんだんに使用し、伝統的なイタリア料理を現代的な解釈で仕上げていく。

同店は2011年以降、11年連続ミシュランガイド1つ星を得て、ガンベロロッソ最高評価スリーフォークス獲得、2019年「レストラン オブ ザ イヤー」受賞、「OAD Top 100 Restaurants in Japan2022」では20位にランクインしている。

ルカ・ファンティン氏のチームが手がける料理は、自然の美味しさに抗うことなく、「自然のまま、あるがまま」を「つくりだし」、さらなる旨味の世界を引き出すことに情熱を注いでいる。

フルーツは、そのまま食べるのが一番美味しい

「フルーツは、そのまま食べるのが一番美味しい」というファンティン氏は、最高のフレーバーを持ったフルーツにイタリアの伝統菓子を合わせ、これまでに味わったことのない瑞々しいイタリアンデザートの世界を描き出すために、千疋屋総本店を指名。

千疋屋総本店によって選びぬかれたフルーツの力強さを表現するのに相応しいイタリアのデザートは、お馴染みのティラミス、パンナ・コッタに始まり、ビアンコマンジャーレ、カンノーロ、クロスタータ、ババなど、どれもイタリア郷土菓子として地域性にあふれたユニークなドルチェばかり。

さらに、昨今人気のマリトッツォやボンボローネなど、素朴だと思われがちなイタリア菓子の奥深さが、千疋屋総本店のフルーツのカラーパレットにより、新たな味覚を纏う。

千疋屋総本店は“最高のフルーツ”を提供するために、同店のネットワークを駆使し、最もふさわしいタイミングと状態の果物をブルガリに届ける仕組みを確立。果物を最適な“食べごろ”に味わえる。

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