シボレー『新型コルベット コンバーチブル』を浅間ヒルクライム2014で日本初公開

IGNITE / 2014年7月7日 7時8分

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ゼネラルモーターズ・ジャパンは、新型「シボレーコルベット コンバーチブル」の日本初公開をヒルクライム走行イベントである「浅間ヒルクライム2014」の会場で行うと共に、デモンストレーションランを行った。

今回発表された「シボレーコルベット コンバーチブル」は、昨年、スイス・ジュネーヴモーターショーにてワールドプレミアされたもので、第7世代ベースのオールニューモデルだ。高性能なクーペと同等の性能を有しており、クーペからの変更点は、ルーフトップを収めるための構造変更とシートベルトのマウント位置の2点となっている。

新たな備えられたルーフシステムは、新開発の電動開閉式のソフトトップを採用し、リモコンキーでの操作にも対応。また約50㎞/hまでなら、走行中でも開閉動作が可能だ。クローズ時のキャビンの静寂性にも十分配慮されており、厚い3重構造の布地とリヤガラスを使用した幌構造となる。

パワートレインは、伝統のOHV方式を採用した新開発の6.2LのLT1型V8エンジンを搭載。そのスペックはベースグレードで、460ps/624Nm。よりスポーティなZ51では466PS/630Nmまで高められている。この新型V8エンジンは、気筒休止システムを採用しており、クルージング中などはV4エンジンとして作動し、加速時などパワーが必要なときにV8全ての性能を引き出す燃費向上対策が施されたのも大きな特徴である。この結果、米国EPAハイウェイモードにおいて12.3 km/lという、他のハイパフォーマンススポーツカーを圧倒する高燃費を記録している。

このほかにも先代のスチールフレームより、45㎏軽量化され、57%剛性が向上した新アルミニウムフレームの採用やレース活動からフィードバックしたエアロダイナミクスを取り入れたエクステリア、状況に応じて最適なマシンセッティングが選択できる5モード・ドライバー・モード・セレクターの装備など、先代から大きな進化を遂げた。

 よりスポーティなZ51は、電子制御LSD冷却用インテークやブレーキ冷却用ダクト、リアスポイラーやディフレクターなどが追加されたモデルで、サーキット走行などより走りを重視する人に向けたもの。価格はベースモデルが¥9,890,000。Z51が¥11,590,000となっており、トランスミッションは、どちらもパドルシフト付きの6ATのみの設定だ。

今回、「浅間ヒルクライム」を会場に選んだことには、戦前から20世紀を代表する歴史的なスポーツモデルの車両、そしてサーキット専用車両がヒルクライム・デモンストレーションを行なうイベントに、60年の歴史を持つアメリカンスポーツカーであるコルベットのニューモデル登場の舞台にふさわしい場所であるという想いがあったようだ。会場では、デモンストレーションランや第2世代目のコルベット、通称「C2」との同時展示などを行い、イベントを盛り上げた。

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